以前幼稚園に関して書いたのは2010年2月のことだから約1年半前。
(記事→ドバイの幼稚園事情。
)
新しく紹介してもらったお友達では私が「つれづれドバイのやっすん」と知ると「幼稚園の記事、読ませてもらいましたーと言われることが多くて。
そのときは実際に子供をナーサリーに行かせてなかったので、行かせてこその情報が書ければなぁと思います。
日本で幼稚園に行っている年齢でドバイへ赴任される方たちは、子供の幼稚園どうしよう・・・と思われると思います。
こちらでは選択肢がナーサリーとスクールがあることは以前の記事で触れているのでそちらを読んでみてください。
(スクールとは、インターナショナルスクールのことを指しています。
スクールに行かせるといっても、幼稚園児の年齢でいきなり小学校に入るという意味ではなくて、インターナショナルスクールの幼稚園部に行かせる、ということです。
*年齢によっては年長さんだと日本の小学校1年生に入ることになる場合もありますが)
ここではあくまで、こちらのパパママたちがどういうことを考えてどういった選択をしているかをご紹介したいと思います。
まず、年少さんの年齢だと(誕生日によって例外はありますが)ナーサリーもスクールもどちらも選択肢に入ってきます。
ナーサリーは年中の6月で原則卒業なので、残りの駐在期間を鑑みて、年中の6月以降もまだ駐在予定であればスクールへ編入する必要が出てくるので何度も環境が変わるのはちょっと…と思われる方はスクールへ
英語になじみがないし、おむつも心配だしまずはのびのびと…と思われる方はナーサリーへ
と考えられる方が多いようです。
スクールは勉強、
ナーサリーは遊びが中心、
というイメージですが、実際にはスクールでも小さい学年だとそんなに勉強勉強するわけでもないしナーサリーでも遊びはたくさんありますが、読み書きもアルファベットレベルですがちゃんとやってくれます。
英語に関しても、
スクールでもナーサリーでも、
英語がわからなくて泣く子は泣くし、泣かない子は泣きません。
英語がわからない子への対応も、スクールだから英語ができて当然で先生もあんまりフォローしてくれないとか、ナーサリーだから手厚くフォローしてくれるというわけではなく、あくまでもその学校の方針によって違ってくるようです。
年中さんの年齢で赴任の場合。
日本人小学校へあがることを考えている方はそれまで1年以上はあるわけで。
こちらの新学期は9月なので、年中の9月から約1年半はスクールへ行かせる必要があります。
その場合はナーサリーかスクールかで迷うことはありませんが、今度はどこのスクールへ行かせるか。
まず、学校によって学年も違ってくるので、帰って来る時間もまちまちです。
たとえば、日本では哲朗と同じ年中さんの2006年12月生まれの子と2007年3月生まれの子。
この子達はアメリカ系のスクールへ通う予定ですが、2006年12月生まれの子はKG2、2007年3月生まれの子はKG1と学年が違い、
KG2は帰宅時間が4時、
KG1は1時半、
とまったく違います。
これも学校によっては大きいほうの学年でも2時に帰ってくる、とか3時だとか、そもそも学年の区切りが違うだとか色々です。
なので、朝7時すぎにバスに乗って(こちらでは大体普通の出発時間)、帰宅が4時だと子供が疲れすぎてしまうんじゃないかとか、学校に行っている時間も学校選びの基準にされる方も少なくありません。
そして年長さんで赴任の場合。
学校の学年の区切りによってはもうGrade1(いわゆる小学校1年生)になる子もいますし、たとえば夏以降に赴任になると日本人小学校の1年生まで残り半年。
半年だけスクールへ行かせる方もいますし、
半年だけなら、と行かせないという選択をされる方もいます。
空きがあれば半年だけでも受け入れてくれるスクールはあります。
ただ、入学金は全額払うところがほとんどでしょうし、授業料は学期ごとの金額、バス代も分割できず、1年分を一括で払わないといけない、というところもあります。
そして年少、年中、年長関係なく、どこのナーサリー、スクールに行かせるか。
こちらも日本と同様、学校によって雰囲気も設備も授業料も様々です。
自分で送り迎えをするのか、スクールバスがあるのかないのか、スクールバスがあったとして、自分のレジデンスに停まってくれるのか、停まってくれるとして、時間的に無理はないか(朝6時半すぎのバスとかもあります)、バスに乗ってる時間はどのくらいか、等々
スクールバスに関しても学校選びの重要な基準になっていたりします。
哲朗の場合は30分程度バスに乗ってナーサリーへ行っています。
これはこちらでは短くも長くもない、標準くらいだと思います。
あまりに遠くに行かせるのも心配・・・というパパママもけっこういます。
逆に、毎日タクシーで送迎されている方もいらっしゃるとのこと。
幼稚園選びで最初に候補に上がるのはきっと同じ会社の方が行かせていた幼稚園などだと思います。
なかなか日本から幼稚園や学校事情を調べようと思っても難しいですよね。
そしてこちらに来てから同じレジデンスでお友達になったママたちから情報を得たり、実際に自分でも調べてみたりすると思います。
あとは学校見学に行ってみて(入学希望者には面接のあるところもあります)、自分の子供に合うかどうかを考えて…というのは日本と共通していますよね。
ドバイママブロガーさんから教えてもらったサイトDubai kidz.biz
にはナーサリーやスクール情報が載っています(英語)。
近頃のドバイの幼稚園はまた子供が増えているのか、入りたいところに入れない、ということも多くなっています。
長くなってきたのでそちらはまた次回。