※バレエとは何の関係もない、壮絶な実家大掃除の記録です。
きれい好きな方はスルーしてください。
毎年恒例の実家大掃除の季節が来た――。
実家にとっては、ヤマダが行うこの年末のミッションが事実上唯一の掃除の機会である。
父母はたまに掃除機をかけてはいるが(それもおそらく月イチぐらい)、その他の掃除は一切しない。
というか、「洗面所掃除」「台所掃除」「風呂掃除」「トイレ掃除」「換気扇掃除」等々の概念がない。
わが実家がいかにおぞましい環境か、推察していただきたい。
「年末は実家の掃除をしなあかんねん…」と人に話すと、
たいてい「まぁ、親孝行~💕」と誉めていただくのであるが、
決して親孝行ではない。
これは戦い。
自分の衛生観念と忍耐の限界を試される、実家は戦場なのだ。
この戦いに勝利しない限り、台所が不潔すぎて、実家でつくった食べ物を口にしたくない。
ましてやトイレが汚すぎて用を足すこともできないのだ。これでは膀胱炎が悪化してしまう…!
さてヤマダは2025年のターゲットを冷蔵庫・トイレ・風呂場に定めた。
おそらくどれも5年は掃除されていない。(もちろん、5年前に掃除したのは私か妹のどちらか)
そして……、
敗北しました( ;∀;)
とにかく台所にある何もかもがベトベトすぎて!!!!
台所洗剤でどんなに洗っても、アルコールでどんなに拭いても、熱いお湯で何回流しても、
最後まで「ベトベトの薄皮」みたいなものが残りやがって、取れないのです( ;∀;)
1日で台所洗剤一本使いきりましたが、歯が立ちませんでした。
冷蔵庫に至っては、外側がまるごと「ベトベトの薄皮」でコーティングされているかのよう。マイペットでも歯が立たず。
貯氷ケースの底はなぜか山椒の実でぎっしり埋まってるし(氷より山椒の実のほうが多いやんけ!)
右側扉の棚の底はどれも白胡麻で覆いつくされてるし、
冷蔵室の一番下の段の棚は
整髪用ジェルを塗りたくりましたか?
ていうぐらいベットベトでした。(厚さ5mmぐらいのジェル状の層があった)
いったい何をこぼしたらあんなにベトベトになるんでしょうか。
「冷蔵庫に整髪用ジェルを塗るいたずら好きの妖怪」が実家に住んでいるとしか思えません。。。
そんな感じなので、冷蔵庫にしまってあるものはすべて一度アルコールで拭くか、密閉されているものは包装を台所洗剤で洗わないといけなくて。
冷蔵庫ばかりに時間を割けないので、ベトベトの根絶はあきらめることに。
自分の家の冷蔵庫だったら絶対に許せないけど、ほんのりベトベトが残ってるレベルで撤退。
というわけで気を取り直して風呂場へ。
白い床が黒カビでゼブラ模様になっていますが、これは泡ハイターをかけて30分も置いておけば楽勝のはずと見込んで放置。
30分後、、、
全然落ちてない( ;∀;)
床の目地に凹凸があるせいで、カビが深く根を張ってるようです。
ブラシでこすると若干落ちたものの、真っ白にはほど遠い仕上がり( ;∀;)
ゼブラ柄が大理石柄になった程度でした。
幸い、高2の甥っ子が風呂掃除マスターになっているという情報を得ていたので、
この戦場は甥っ子に託すことにしました。。。
自分の家の風呂場を各種洗剤を使い分けてピカピカにしているらしい。
甥っ子よ、実家の風呂場でもたくましく戦いぬいてくれ…!
そして最後の戦場、トイレへ。
40年ほど前からリフォームしていないので、床のタイルの目地や便器に汚れが付きやすいのは仕方ないのですが、
便器の縁をブラシでこすると、
ヨーグルトキノコ状の物体がたくさん採集されましたが、
あれはいったい何だったんでしょうか( ;∀;)
普通の家庭で便器にヨーグルトキノコは生えんぞ!!!!
そしてなぜかタイルも便座もベトベトの薄皮でコーティングされているのです。
こちらも自分の家のトイレだったら絶対に許せないけど、ほんのりベトベトが残ってるレベルで撤退しました。
というわけで、敗北感いっぱいで撤退したヤマダでした。
ただ、救いとしては、今回はGの死骸を見なかったこと。蛾の卵は台所の壁にだいぶ付いてたけどね!
Gの気配も感じなかった。
もしかして、ですが、
実家に棲みついたネズミがGを食べてくれているのでしょうか…。
喜んでいいのかどうか分かりませんが( ̄▽ ̄;)
あと、三角コーナーも排水口も、アオコ化はしていましたが、ヘドロ化してはいませんでした。
2022年に比べたら格段にマシです。
年々、自分の経験値が上がってきているのを感じます。これも喜んでいいのか…?
とにかく、昨年末も実家で徳を積ませていただきましたので、
どうか今年もいいこと、ありますようにー(^O^)

