昭和の我が家のラブラドールは、家族全員の名(迷)カウンセラーだった。
たぶん、家族それぞれが散歩の時や帰宅した時に、その日、その時にあった「ネガティブ」なことを話していたと思う。
家族に心配させたくないことをワンワンカウンセラーに話していたのだ。
怒ったこと、悲しかったこと、理不尽なこと、悩んでいること等々。
とくに浪人中は、ワンワンカウンセラーにはお世話になっていた。合格への不安。合格してもいないのに就職への不安
結局、ワンワンカウンセラーからの名回答は一つもなく、常に一歩通行の悩み相談&懺悔だけであったが、ただただ側にいてくれる(暴れている)だけで心が和み癒される名カウンセラーだったことは確かだった。
たぶん、家族それぞれが散歩の時や帰宅した時に、その日、その時にあった「ネガティブ」なことを話していたと思う。
家族に心配させたくないことをワンワンカウンセラーに話していたのだ。
怒ったこと、悲しかったこと、理不尽なこと、悩んでいること等々。
辛抱強く?!「聞かせて」いたっけ。
とくに浪人中は、ワンワンカウンセラーにはお世話になっていた。合格への不安。合格してもいないのに就職への不安
と随分と先走りしている悩みのオンパレード。同級生が希望大学に合格して新しい世界に飛び出してキラキラしていて、自分だけ置いてきぼりで悲しかったことなど。
結局、ワンワンカウンセラーからの名回答は一つもなく、常に一歩通行の悩み相談&懺悔だけであったが、ただただ側にいてくれる(暴れている)だけで心が和み癒される名カウンセラーだったことは確かだった。
その後、大学でカウンセリングを学んだが、我が家のワンワンカウンセラーの
スキルの高さまでに到達する方法は、教科書には全く載っていなかった。
ありがとう、ワンワンカウンセラー。