先週の東下りは連続の雨模様でしたので、また映画を見てきました☆
邦画鑑賞6本連続は、記録更新中かも(笑)?
見たのは、相方が「これ面白そうやん!」と推してきた 決算!忠臣蔵
忠臣蔵が大好きなおでこには、断る理由はありません♪
吉本興業の製作でもありますので、笑いが随所にちりばめられています!
どこまでが忠実で、どこまでが吉本っぽいのか?それも楽しみでした。
まずは、主役の大石内蔵助を演じる、大好きな堤真一さん!
こういうお役、似合いすぎ(笑) 堤真一さんは関西ご出身なので、
all関西弁&コメディ要素多めのこの作品は、ハマリすぎでした。
(過去に出演されていた「神様はバリにいる」や「地獄でなぜ悪い」のような感じです。)
そして、矢頭長助を演じる、ナイナイの岡村隆史さん。
正直、良い意味でビックリさせてくれました。
決して友達ではありませんが「もー!やるやん!岡村!!」と言ってしまいそうな(笑)
これからも、彼のこういう演技を見てみたいです!
ネタバレになるので、ストーリーには触れませんが、
主役を支える方々もさすがでした。
蒼々たるベテラン勢の方々も素敵でしたが、光っておられたのは、
大人計画の阿部サダヲさん&荒川良々さん!やっぱり面白い(笑)
そして、濱田岳さん!さすがの演技派ですね。
大石理玖役の竹内結子ちゃん、可愛かった~☆
そして、瑤泉院役の石原さとみちゃん。なかなか振り切れる演技で面白かったです(笑)
関西弁がちょっとツライ感じでしたが、頑張っておられました。
そして、吉本は大盤振る舞いをしていました。
関西人なので、身近な吉本芸人さんのことは、普段呼んでる呼び方で書きます。
岡村さん以外に、
きよし師匠(西川きよしさん)、文珍さん(桂文珍さん)、キム兄(木村祐一さん)、
ショージ(村上ショージさん)に、板尾(板尾創路さん)って!!
今や、俳優兼監督の板尾さんは、130Rという漫才師だってこと、
どれだけの人が知ったはるのでしょう(笑)?
おでこにとっては、今も変わらず「130Rの板尾(ボケ担当)」です!
(ちなみにツッコミ担当の相方は、ほんこんさん)
きよし師匠が「小さなことからコツコツと」って、セリフを何度か言わはるんですよ。
これ、大野九郎兵衛絶対言わへんから(笑)!!
そして、赤穂四十七士のメンバーの中では、かの有名な
堀部安兵衛、大高源吾、不破和衛門、原惣右衛門、吉田忠左衛門、
矢頭長助&右衛門七親子など、この有名すぎるメンバーがあんな風に・・・(笑)(笑)(笑)
「もーーー!マジで頼むでヨシモト!」でした(笑)
映画館で見る、というよりは、自宅でお菓子食べながら気楽にDVDで見る系?
という印象でしたが、素直に笑えて楽しい映画でした☆