お盆休みのおでかけ記事をボチボチと。
ずっと行きたくて行けていなかった、ルーヴル美術館展
これは、「美しきナーニ」という肖像画です。
今回の企画タイトルは、「肖像芸術 人は人をどう表現してきたか」
スマホでパチリと簡単に写真が撮れる今の時代とは異なり、
この時代、人の似姿を、肖像画や彫刻で表現してきた芸術家たち。
偉人やお金持ちが、権力誇示のひとつとして芸術家に自身の肖像作成を
依頼していた時代背景。
3000年以上前の芸術品が大切に引き継がれ、それを我々が目にすることができるのは、
かなりミラクルなこと!
大切に引き継がれてきたことに、感謝しなくては、ですね。
ルーヴル美術館は、2年前の年末に行ったフランス旅行で実際に訪れました。
その時の写真を少し(笑)
物議を醸しだしたこのガラスのピラミッド。
おでこ的には、ここには不要だと思いました。
新旧芸術の対比。個々には素晴らしいのかも知れませんが、
個人的には、この素晴らしい景観にもったいない気がしてなりませんでした。
話を元に戻しますが、今回は肖像画よりも、彫刻の多くに目が行きました。
(彫刻の数がとても多かったので)
中でも、マリー・アントワネットの胸像と、戴冠式の正装のナポレオンⅠ世の
彫刻は、かなりインパクトがありました。
ナポレオンの立像、後方部の繊細な彫刻に目を見張りました!
最後におまけ。
文房具が大好きなおでことしては見逃せなかった、Rollbahnとのコラボノート!
相方に「何に使うの?」と言われたのですが、
「し、仕事のときのノートとして使うもん!」と答えました。
MTG時のメモノートとして、本当にRollbahnのノートを使っているのです。
(Suicaペンギンのノート(笑))
ただし、このノートA5サイズと小さめです。B5が欲しかったなぁ~。