おはようございます。
今日は祝日だというのに、職務上、午後から出勤という、
しがないサラリーマンおでこ。
会社で遊んでやるー!と言えたらいいのですが、やることは
てんこ盛りあるので、静まり返った居室で働きます!
さて、フランス旅行の続きです。
アテンダーN君と無事に落ち合えたので、翌日本来初日に
伺うはずだった、N君の仮住まいへ移動!
まずはホテルから、特急列車の始発駅サン・ラザール駅まで
移動。
なんだか駅舎までオシャレな気がする
中もオシャレ感満載♪ フランス語だから余計にそう見える?
目的地はカーンですが、この時間はカーンまで直通の特急
列車がなく、乗り継いで行くことに。
乗り継ぎ駅であるルーアンまでは、パリから特急列車で
2時間の旅となります。
SNCF(フランス国鉄)アンテルシテ(英語だとインターシティ)の
切符を購入して、いざ列車に乗車しようとしたら、
「アカン・アカン、これじゃアカン」みたいなことを言われて
しまいました。(←アカンとは言うたはらへんけど(笑))
実はN君も、フランスで特急に乗るのは初めてだったらしく、
彼もシステムをよく理解していませんでした。
英語で聞いてくれていたけど、相変わらず英語は無視されて、
おでこ「なんでアカンの?」って必死の顔して関西弁で聞いたら
まいったなぁ~的な顔をして「STAMP!」とだけ英語で言って
くれました。
やるやん関西弁!おでこの関西弁無敵か(笑)!!
車窓からの風景や移動距離などについての詳細は、
昨年書いたこの記事を (笑)
以下、同じ写真を流用します。
ヨーロッパの鉄道は、日本のような改札口がないため、
利用者が自分で切符に刻印をして、本日使用!
という状態にしないとダメなんだそうです。
この黄色の機械で刻印を押さないと、無賃乗車扱いとなり、
高額罰金を取られるのだとか。
慌てて刻印しました。