福島旅行の続き、まだまだ続けて参ります。


温泉が大好きな親友メンズと相方。
ここでも意気投合して、温泉旅館に泊まっているのに、
わざわざ外のお風呂に入りに行くことに(笑)


しかも、相方と私のタオル類まで持参してくれていました。
君ら、温泉レポーター?


いわゆる共同浴場と呼ばれる、温泉。
福島県、安すぎるーーー!!大人200円ですって。
(100円のトコなどもあるらしいです(笑))


お邪魔したのはこちら 飯坂温泉オフィシャルサイト の
TOPに掲載されている鯖湖湯





全体の外観を撮り忘れたのですが、歴史を感じる木造建築。
左側が女湯。右側が男湯です。(番台は一緒でした)


いざ、お湯を足にかけると「アツツツッ」と声が出てしまいました。
熱すぎて、目玉が飛び出るほど(笑)


見ると、湯温は46℃sei
46℃って、ムリムリムリ\(゜ロ\)(/ロ゜)/


浸かることもままならないなぁと、親友メンズ嫁と苦笑
していたら、
「そこのホースを水道につないで、ここに入れて」
と親切なお姉さまが。(推定70代)


でも、他に入ってらっる方々にご迷惑では・・・と伺うと
「大丈夫大丈夫。せっかく来たのに入れないなんて
悲しいでしょ?それに、そんな簡単に温くならないから」と。


端からお水を入れさせていただいて、そっと足を入れます。
バラエティ番組の、さながらガマン大会のように
おそるおそる膝下→次に腰まで、何とかかんとか浸かり、
やっとの思いで肩まで(笑)


ふぅぅぅぅ~ 極楽・・・と言うよりは、根性出して入った!
という感じです(笑)


親切なお姉さまにお礼を言いながらお話していたら、
「お姉さん、関西から来たの?」と、バレバレでした(笑)


こちらのお姉さま、真紅のネイルをされていたので、
きっとスナックのママさんとかされていて、ご出勤前
なのかな?と思って、このときしばし見とれていました☆


あとから親友メンズ嫁に「おでこさん、知らない人とすぐに
お友達になってましたね」と言われ、え?お友達(笑)?
関西人って、あまり垣根気にせず話しちゃうから(^^;)
と言ってました(笑)


こちらは、ビギナーには長風呂ではなくサッと入る感じの
お湯でしたが、短い時間だったのに、
本当に本当に温まりました。(肌が赤くなってましたが(笑))


余談ですが、夜、この近くに前回書いた餃子を食べに
行ったのですが、
温泉街によくあるスナック通り(?)の前で、
お風呂で親切にしていただいたお姉さまを発見!!


おでこ、人を見る目に狂いはなかったようです(笑)
看板に、飲み放題3000円 と書いてありましたゴクリ
(この地区はどこのお店もこの価格帯でした)
伺うべきだったかなぁ~(笑)♪


冷え切った身体が芯まで温まった、ちょっぴり
根性はいるけれど、楽しい温泉でした音符


福島旅行記、しつこく続きます。