湯河原温泉旅行の最終回です!


温泉に入りまくって、肩こりも緩和された気分のおでこは、
足取りも軽く、テクテク歩く気マンマンブルーっす
(荷物係は相方(笑))


お山だけ見ると、まだうっすら?な紅葉ですが、
いえいえ、後半は良い感じでしたよ音符





今は営業されていない旅館。
建物も紅葉もとてもキレイなので、もったいないなぁ・
今、長く営業されている旅館は、耐震補強をせねばならず、
その莫大な費用が経営を圧迫するため、廃業を強いられるところも
多いんですよね・・・。





駅までバスで戻ろうと話していたら、こんな看板が。





福泉寺 首大仏 左 と書いてあるので、珍しい大仏さまを見に
向かいました。


が・・・あるけどもあるけどもないんです(笑)
途中、お家の前でお話をされていた奥様に道を尋ねると
「まーーーっすぐ行って、下り坂をまたまっすぐ行って、
川沿いの桜並木を進むと、右側にありますよ。」と教えて下さいました。


この「まーーーっすぐ」が長い意味が解りましたアワワ・・・
飲み過ぎ食べ過ぎにはちょうどいい(笑))結構な距離を歩いて到着。






立派な仁王さんを従えた、首大仏さま
元々は徳川家が名古屋城内に造られた大仏さまで、首から下の
部分もあったそうです。(行方不明だそうです)
どうでもいい話ですが、仁王さんって、めっちゃマッチョですよね?
(全く筋肉フェチではございません苦笑)


このあとは、何となく駅まで近い気がしたので、野生の勘で
駅にたどり着きました。


そして、また宿の方に向かうため(山の方角)バスに乗りました。
それが・・・50mごとにバス停がるのでは?という近距離で
バスが止まりまくるんですよ!!
バス停の名前も「学校前」など、シンプルな名前。


さて、色づく景色はこのような感じでした。











アレ(笑)?なにこれ?
ええ、ちょっと歩き疲れたところに、お茶席を発見したもので(笑)
最中は2つ乗っていたのですが、茶道の教えに従いまして
おうすが来る前に1ついただきましたスマイル
柚子餡が美味しかったですうふ





ハイシーズンではなかったですが、そこそこ紅葉も楽しめましたし、
今回は、のんびりすることがテーマだったので、本当にゆったりした
時間を過ごせて満足でしたニコ
 

帰りものんびり電車から海を見ながら帰りました。
たまには欲張らずに、ノンビリするのも良いですね。


長々続きました、湯河原温泉旅行記、これにて終了ですキラキラ
おつき合いいただきまして、ありがとうございましたぺこり