岡山出張後の、博多息抜き旅行の続きです。
金曜日にお魚居酒屋さんで、ワイワイ話していた時に
珍味の話になって、
「そうそう、博多庶民がよく行く、B級いえ、C級グルメ的な
お店があって、そこの塩辛が美味しいんですよ~ 」とMちゃん。
Fちゃんも「そやね~、博多のソウルフードかもしれんね、あそこは」
何?それ何のお店??めっちゃ気になる
「おでこさんみたいに、ワンピースとか着た人行かないですから。
ガッツリガテン系のお店だし、食券買うお店ですよ。」
君たち何か勘違いしてません?
仕事だから、ワンピースにジャケット着てたりするけれど、
おでこ、キタナシュラン大好きだし、1人立ち飲みOKな人
なんですけど
めっちゃ行きたい!ホンマ気になる!寝られへん!!!
と言っていたような(笑) えぇ、ちょっと酔ってました。
こんな話をしていたので翌日「おでこさん、本当にC級グルメ
行ってみますか?」とFちゃん。
Fちゃんの旦那様「え?なんで?さすがにあそこはアカンやろ?
おでこさん、本当に、本当にいいんですか?」と
3回くらい聞かれ(笑)
「お店の前まで行ってみますが、イヤだったら本当に言って下さいね」
としつこいくらいの気の遣いよう
もう、余計に、いえ、絶対に行きたくなりました
目的地に到着しました 天ぷら ひらお
力強いのぼりでしょ? こののぼりにウソはありませんでした。
さぁ、食券を買って、いざ店内へ。
お客様多数のため、撮影しませんでしたが、大きなコの字型の
カウンターで、横一列に30人くらい座る感じでした。
(待ってる人も半端ないのですが、とても回転が早いです)
これが前日、Mちゃんが言っていた塩辛。
天ぷらが運ばれる前に、アツアツご飯でパクリ☆おいしい~!
「お姉さ~ん、お酒持ってきて」と言いたい気持ちを堪えに堪え、
天ぷらが来るのを待ちます
この丸い塩辛の入った容器が、3席ごとに4種類設置されています。
おでこの前には、かぼちゃの煮物・高菜・もやしのナムルが。
こういうの、野菜不足な学生さんやサラリーマンには、すごく
ありがたいんじゃないかなぁ、と感心しました。
しかも、塩辛と高菜以外は、置いてある場所によって、おかずが
異なるそうです。すごいサービス!!
おでこがオーダーしたのは、あなご定食!!
あれ?あなごより大きな鶏の天ぷらもやってきました。
(メニューをちゃんと読んでなかったんです )
アツアツの天ぷらは、本当にカリッカリのサックサク
あなご、美味しかった~
(鶏も美味しかったのですが、大きすぎてお腹一杯に。
おでこはあなご2本の方が嬉しかったかも?)
目の前で専門の職人さんが、ひたすら揚げる・揚げる・揚げる!
そして「あなごです」「ササミです」と言いながら、1種類ずつ、
専門のお兄さんが、テキパキと運んでくださいます。
よく誰の分なのか解るよね~と言いながら、ハフハフ言いつつ
必死にいただきました。 だって、アツアツが命ですもんね。
お出汁のほかに、お塩や抹茶なども置いてあるので、色々トライ。
おでこ、天ぷらはお塩でいただくのが一番好きなんです
続いてピーマン・おなす・かぼちゃ
おでこのあなご定食の天ぷらは、これにて終了!
完全に食べるのが追いついていないアラフォー
アラサー夫婦といただいた天ぷら定食。彼女たちはケロリ。
おでこはこのあと、食べ歩きができませんでしたが
予想以上のクオリティでした。 C級なんて失礼です
アラフォー以上の方は、多少の胸焼けは覚悟ですが、
お客様の年齢層、50・60代が一番多かったことも衝撃的
さすが庶民のソウルフード。人生の先輩方は、胃もお強いようでした。
ちなみにお値段ですが、あなご定食・・・690円
(おでこは小ご飯にしたのでこの価格。普通のご飯ですと720円)
お財布にも優しい、博多の知られざるソウルフードでした
ごちそうさまでした
金曜日にお魚居酒屋さんで、ワイワイ話していた時に
珍味の話になって、
「そうそう、博多庶民がよく行く、B級いえ、C級グルメ的な
お店があって、そこの塩辛が美味しいんですよ~ 」とMちゃん。
Fちゃんも「そやね~、博多のソウルフードかもしれんね、あそこは」
何?それ何のお店??めっちゃ気になる
「おでこさんみたいに、ワンピースとか着た人行かないですから。
ガッツリガテン系のお店だし、食券買うお店ですよ。」
君たち何か勘違いしてません?
仕事だから、ワンピースにジャケット着てたりするけれど、
おでこ、キタナシュラン大好きだし、1人立ち飲みOKな人
なんですけど
めっちゃ行きたい!ホンマ気になる!寝られへん!!!
と言っていたような(笑) えぇ、ちょっと酔ってました。
こんな話をしていたので翌日「おでこさん、本当にC級グルメ
行ってみますか?」とFちゃん。
Fちゃんの旦那様「え?なんで?さすがにあそこはアカンやろ?
おでこさん、本当に、本当にいいんですか?」と
3回くらい聞かれ(笑)
「お店の前まで行ってみますが、イヤだったら本当に言って下さいね」
としつこいくらいの気の遣いよう
もう、余計に、いえ、絶対に行きたくなりました
目的地に到着しました 天ぷら ひらお
力強いのぼりでしょ? こののぼりにウソはありませんでした。
さぁ、食券を買って、いざ店内へ。
お客様多数のため、撮影しませんでしたが、大きなコの字型の
カウンターで、横一列に30人くらい座る感じでした。
(待ってる人も半端ないのですが、とても回転が早いです)
これが前日、Mちゃんが言っていた塩辛。
天ぷらが運ばれる前に、アツアツご飯でパクリ☆おいしい~!
「お姉さ~ん、お酒持ってきて」と言いたい気持ちを堪えに堪え、
天ぷらが来るのを待ちます
この丸い塩辛の入った容器が、3席ごとに4種類設置されています。
おでこの前には、かぼちゃの煮物・高菜・もやしのナムルが。
こういうの、野菜不足な学生さんやサラリーマンには、すごく
ありがたいんじゃないかなぁ、と感心しました。
しかも、塩辛と高菜以外は、置いてある場所によって、おかずが
異なるそうです。すごいサービス!!
おでこがオーダーしたのは、あなご定食!!
あれ?あなごより大きな鶏の天ぷらもやってきました。
(メニューをちゃんと読んでなかったんです )
アツアツの天ぷらは、本当にカリッカリのサックサク
あなご、美味しかった~
(鶏も美味しかったのですが、大きすぎてお腹一杯に。
おでこはあなご2本の方が嬉しかったかも?)
目の前で専門の職人さんが、ひたすら揚げる・揚げる・揚げる!
そして「あなごです」「ササミです」と言いながら、1種類ずつ、
専門のお兄さんが、テキパキと運んでくださいます。
よく誰の分なのか解るよね~と言いながら、ハフハフ言いつつ
必死にいただきました。 だって、アツアツが命ですもんね。
お出汁のほかに、お塩や抹茶なども置いてあるので、色々トライ。
おでこ、天ぷらはお塩でいただくのが一番好きなんです
続いてピーマン・おなす・かぼちゃ
おでこのあなご定食の天ぷらは、これにて終了!
完全に食べるのが追いついていないアラフォー
アラサー夫婦といただいた天ぷら定食。彼女たちはケロリ。
おでこはこのあと、食べ歩きができませんでしたが
予想以上のクオリティでした。 C級なんて失礼です
アラフォー以上の方は、多少の胸焼けは覚悟ですが、
お客様の年齢層、50・60代が一番多かったことも衝撃的
さすが庶民のソウルフード。人生の先輩方は、胃もお強いようでした。
ちなみにお値段ですが、あなご定食・・・690円
(おでこは小ご飯にしたのでこの価格。普通のご飯ですと720円)
お財布にも優しい、博多の知られざるソウルフードでした
ごちそうさまでした