引き続き、お伊勢詣りのレポートです音符


内宮は、皇大神宮(こうだいじんぐう)といって、皇室のご祖神、天照大神を
おまつりしているところです。


外宮よりはるかに広い敷地を有し、五十鈴川という大きな川も流れています。


その五十鈴川にかかる宇治橋を渡って、内宮に入るのですが、ここで
アンソニーよりお言葉が。
「ここはね、外宮と異なり右側通行です。
そして、橋の3つ目の板を強く踏みしめるのですよ。お金にご利益がある
のだそうです。」と。


えぇ、命がけの全体重で踏みしめましたわよ笑う  あれ?我欲はダメなんじゃ
なかったっけ?ドキ


五十鈴川御手洗場できれいなお水にも触れ、いざ正宮へ。
(こちらも撮影叶わず)


鳥居

 
 
次に向かった荒祭宮(あらまつりのみや)は、天照大神の荒御魂を
おまつりする別宮

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外宮・内宮ともに、今年は20年に1度の式年遷宮ということもあり
あらたな社殿が建てられているまっただ中でした。


そんな記念の年でもあったので、どうしてもお詣りしたかった私。


アンソニーも、愛しの息子ちゃんの受験前に訪れて以来だったお伊勢さんに
感動したはりましたしみじみ


帰りに宇治橋を渡る際、再びアンソニーからお言葉が。


「橋の欄干に16基ある擬宝珠(ぎぼし)のうち、入口の大鳥居からみて左側の
2つめの擬宝珠に触れて帰りましょうね。
この擬宝珠の中に宇治橋鎮守神である饗土橋姫神社のお札
「萬度麻(まんどぬさ)」が納められていて、これは宇治橋の安全と、宇治橋を
渡られる方の安全を祈願しているのだそうです」と。


でもね・・・最初数え間違って、3つ目を触っていたアンソニーe913


後ろの方も間違って触ったはったので爆笑でしたアハハ


気を取り直して、再び2つめの疑宝珠に触れ、無事お詣りを終えました。


時計を見ると14:50ふふふ


さて、何の時間が近いのかしら~?ということで、まだまだ続きます笑う