ようこそ!
「ぶんぶく茶釜」で知られる茂林寺を訪ねました。
どんなお話かというと
分福茶釜伝説
元亀元年(1570)に茂林寺で千人法会が催された際、不思議なことに
いくら湯を汲んでも尽きることのない茶釜が存在したことから、この茶釜
は人々に福を分け与える「分福茶釜」と名付けられました。そしてこの
茶釜の湯で喉を潤した者は、開運出世・寿命長久などの功徳に授かる
と伝えられています。 こちらも今回のレポートは作りません。
詳細は、2010訪問を参考にしてください。 ◆こちら◆
良かったら お付き合いください。
^^*
総門をくぐってすぐに飾られていた「ぶんぶく茶釜」
瓦屋根の総門(通称:黒門)
藁ぶき屋根の山門 青龍山茂林寺
総門と山門の間に並んだ狸たちの服が、以前よりカラフルになっていました。
山門 この額に「青龍山」と書かれています。
本堂
葉で見えにくい本堂。
守鶴堂
守鶴和尚は大林正道大和尚と共にここに床案を結び、以来歴代の
住職に役僧として仕え、分福茶釜をもたらしたと伝えられています。
茂林寺の鎮守大菩薩として祀られています。
本堂前から山門を見ています。
東武トレジャーガーデン コスモス畑の「分福茶釜」
「分福茶釜伝説」に次の言葉が添えられて、
東武トレジャーガーデンのオブジェになって展示されていました。
『そして今、遥か400余年の時を超えこの地を訪れる人々に
幸せを分け与えるために、茂林寺の茶釜と同様の御利益を持つ茶釜
としてこの地に設置されました。』
茂林寺 住職 古川正道
◇窓と窓のある風景◇
今日もお出で頂き、ありがとうございました。
明日も、良い日でありますように。
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