ようこそ!
茨城県石岡市に出掛けた帰りに寄った、「日立國総社宮」の
切り撮りを4枚、良かったら お付き合いください。
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現在の茨城県が常陸国(ひたちのくに)と呼ばれていた7世紀、
広大で海山の幸に恵まれたこの国は、全60余国のうち最上の
「大国」とされ常世の国とも称される憧れの聖地でした。 ^^*
常陸国の中心地である国府があった場所が現在の石岡市です。
茨城の県名はここに由来します。国府の長官である国司が
執務した国衙(こくが)跡の遺跡は、近年の大規模発掘に伴い
国指定史跡に登録されました。
手水舎
-日本武尊(ヤマトタケル)腰掛石-
国衙(こくが)の南側にかつて日本武尊(やまとたけるのみこと)が
腰かけたと伝わる「神石」があります。
-本殿-
日本百名山の一つ「筑波山」、日本第二の湖「霞ヶ浦」の悠々たる美景を
同時に望めるこの場所に創建された「総社」が常陸国総社です。
そのほかの写真、詳細説明は、後日「出かけませんか?」で纏める予定です。
◇窓と窓のある風景◇
今日もお出で頂き、ありがとうございました。
明日も、良い日でありますように。
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