ようこそ!
茅の輪くぐりは、正月から半年間のケガレを祓い、
残り半年の無病息災を祈願するという意味があります。
茅の輪をくぐることで禊(みそぎ)をして
邪悪な穢れ(けがれ)を祓い(はらい)、
災難を予防する為のものです。
基本的に6月30日に行われ、夏越の祓(なごしのはらえ)と
言われています。 -豆知識PRESSより-
この季節、神社に行くと茅の輪を見かけますね、
あまり人がいなかったので、説明書きを見ながら、
夏越の祓をしました。
良かったら お付き合いください。
^^*
越谷の最後の訪問地は久伊豆神社です。
第三鳥居
手水舎
茅の輪と久伊豆神社本殿
家出をしたり、悪所通いをする者に対して、
家族の者が“足止め”といって狛犬の足を結ぶと
必ずっ帰ってくるといわれているそうです。
フジの花は終わっていましたが、立派な藤棚がありました。
藤棚のそばで、カメが水面から顔を出しました。^^*
池の向こう側を散策していると、左の石段からカメが転げ落ちてきました。
池にはたくさんのカメが居ましたが、このカメがどうやって池から出て
石段を上ったのかわかりませんが、あおむけで手足をバタつかせ
困っていたようなので、手を貸してうつ伏せにしてあげた途端、
サッサと池に飛び込み姿が見えなくなりました。
人の顔に見える亀のあおむけの姿。
夏越の祓をして、亀を助けて、、、良いことあるといいな。
◇窓と窓のある風景◇
今日もお出で頂き、ありがとうございました。
明日も、良い日でありますように。
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