1年が終わった後に印象に残った本を自分で勝手に選んでます(笑)
年明けてだいぶ経っちゃいましたが、２０１０年読んで印象に残った本を勝手にご紹介～ヽ(^o^)丿
※私が２０１０年に読んだ本であって、２０１０年に発売された本ではありません。すみません(・_・;)
ベスト３を挙げるとすれば、この３冊です！！
■フリーター、家を買う。 （有川 浩）
■阪急電車 （有川 浩）
■ゴールデンスランバー （伊坂 幸太郎）
この３冊はほんと大好き！
全部映像化された(される)本ですね＾＾；
２０１０年は、有川浩さんの本にはまって、いっぱい読みました♪
すごく読みやすいし、幸せな気持ちになれる本が多いです＾＾
フリーター、家を買う。/有川 浩
￥1,470
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「フリーター、家を買う。」は、ドラマになる前に読んで、ドラマもすっごく好きでした！
けっこう重たい家族の話なのですが、好きな本ですー。
最後のほうはトントン拍子に上手くいっちゃうので重いままで終わらないです＾＾＊
ドラマとはけっこう設定が違うので、もう１回本読もうかなーと思います。
阪急電車 (幻冬舎文庫)/有川 浩
￥560
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「阪急電車」は、恋愛系の短編集です。恋愛ばっかりじゃないけど。
短編集なんだけど、全部の話がつながっている、阪急電車に乗ってる人達のお話です＾＾
すごーく読みやすいし、最後ほっこりした気持ちになれるので、繰り返して何回も読みました！
私はあんまり本を読み返したりしないのですごく珍しいです～
映画化したらよさそうだなーと思っていたら、ホントに映画化するみたいで嬉しい♪
キャストもけっこうイメージ通りで楽しみです(^∇^)
→映画の公式ページ★
ゴールデンスランバー/伊坂 幸太郎
￥1,680
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「ゴールデンスランバー」は、伊坂さんの作品の中でも人気なのに読んだことがなかったので読みました！
あんまり伊坂さんぽくないけど、すっごい面白かったです！！
サスペンス？なのかなぁ。とにかくはらはらで、先が気になって、あっという間に読みましたー。
映画のほうもかなり評判よかったので、読書後に見ましたが、映画もすごく面白かった＾＾
うまいこと映画にしてあるなーって感じで(偉そうですみません。笑)
最後の結末がなんだか印象的でした。
おすすめですー！
他にも好きだったのが・・・
獣の奏者 I 闘蛇編/上橋 菜穂子
￥1,575
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「獣の奏者」シリーズ！
これにもけっこうはまりました＾＾
NHKでアニメ化されてるけど、内容は大人向けのファンタジーだと思います。
結末が悲しいし、重たいテーマです・・・
Ⅰ～Ⅳ、外伝、と出てますが、全部読んじゃいました♪
苺をつぶしながら/田辺 聖子
￥1,575
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「苺をつぶしながら」も面白かった☆
趣味は読書のくせに、田辺聖子さんがどんな人か全く知らず(名前は聞いたことあるなー程度)、
装丁がかわいかったので読みました。
女友達と話してるような気分になる本です＾＾
読んだ後びっくりしたのが、この本が書かれたのが１９８５年ってところ！！！
全然、色あせないです～～！！
いつの時代も女は変わらんのだなーと思いました♪
３部作の完結編らしいのですが、この本単体でも楽しかったです(*^^*)
天地明察/冲方 丁
￥1,890
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２０１０年の本屋大賞に輝いた、「天地明察」も読みました＾＾
本屋大賞の本はたいてい面白いのでチェックしてますー☆
「天地明察」は、江戸時代前期の囲碁棋士で天文暦学者の渋川春海の生涯を描いた本です。
私はあんまり時代物を読むのが得意ではないのですが(昔風の言葉づかいを読むのが苦手で・・・)
これは最後まで読むことができました♪
登場人物がみんなすごく魅力的で！
映画にしたら楽しそうだなーって思いました(^o^)
と、wikipediaを見てみると「おくりびと」の滝田洋二郎監督で2012年実写映画化らしいです！
楽しみです＾＾
本屋大賞の本は映像化される率がすごく高いですね～。
LIFE なんでもない日、おめでとう!のごはん。 (ほぼ日ブックス #)/飯島 奈美
￥1,680
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最後は料理の本。
映画『かもめ食堂』や『めがね』などで人気のフードスタイリスト、飯島奈美さんのレシピ本です♪
レシピというよりは読み物として好きです＾＾
癒されるので欲しいなーーー
なんだかいっぱい紹介してしまいました＾＾；
今年はまだあんまり読んでないので、これからいろいろ読んでみます！
読んだ本や映画は、いつもbooklogに記録してます～→こちら★
以上、読んでくださってありがとうございました。