ZUSHI

仕事で逗子マリーナへ。
いやぁいい天気!
写真は分かるかなぁ?
どこのヤシの木か…。
正解はテニスコート入り口脇のやつだよーん!
って分かったらスゴ過ぎるだろ(笑)!!
オレにとって逗子には思い出が結構ある。
栃木という海無し県に生まれた俺のくせに…
行くなら茨城の大洗だろが!
…行っても栃木の海ことエーゲ海(ラブホ)くらいだろーが!
って感じだが…。
オレには鎌倉でも湘南でもなく逗子なのである。
それは、イギリスにいた頃(こう見えて留学してたのよ)の俺の兄貴的存在だった人(今でもか)の地元が逗子だったの。
帰国してから先輩が忙しくなるまで毎年の様に行ってて、彼女がいた時も…いた時!も「海!行こう」が江ノ島とかじゃなく逗子だった。
なんか落ち着くんだよねあの山に囲まれた所に海があるってところが。
で、逗子マリーナは何度か来た事あったけどゆっくりするのははじめてかな。
やっぱリゾート施設なんだねぇ。
雰囲気がちょっと違うもんねぇ。
でも今日は仕事(バイト)だもんね。
朝6時から夜中の2時までフルで働かされたよ(泣)
オッサンには厳しいこの暑さとこの時間フルで働く面倒くささがリミッターを確実に越えていたね。
二十代のBODYよ!いずこっ?(トーニー谷、風)
では、帰り間際に取ったこの写真、

ドコだか分かる?
セーカイはプールと式場の間にあるヤシの木でした。
ってわかるか~!
もうヘトヘトです。
眠らせて~!!
ほんとーにズシマリ(ジュディマリみてーだな)ビューリホー!
トチギーノ参拝編

♪太平山に~見晴るかすぅ~♪
我が母校の校歌である。
あ、ホントはオオヒラサンって読むんだけどココでは「オオヒラヤマ」って歌ってます。
またまたほぼ日帰りで地元に帰りました。
まぁ、色々あるからね。
ホント上京したての頃は1年に一回帰ればいい方だったのにねぇ(笑)
さてさて、
これだけ天気のいい栃木の休日。
ふと見上げれば太平の緑が目にまぶしい。
あ、登るべ、バイクで登るべ。と勢いで(笑)
しかしちゃんと登るなんて中学以来かな?
昔は何かあるととりあえず太平山だったからなぁ(笑)
やっぱり山はい~ねぇ~。
マイナスイオンにあふれてる。
頂上付近の謙信平(あの上杉謙信が命名)にいるお客はほぼジジ&ババで、楽しそうに名物の卵焼きと焼き鳥と太平だんごを頬張っている。
何故卵焼きが名物なのかはよくワカランが…
ガキの頃はだんごだけだったような…。
そしてお土産屋の脇にちぃっこい乗り物(なんの乗り物だったっけなぁ?)と鬼退治ゲーム(胸にタマを当てるとウ~ってサイレンが鳴るヤツ)があった太平遊園がいつの間にか無くなっていたのは寂しかった(泣)
本来ならちゃんと登る所をバイクでスーッと頂上の神社へ(笑)
ありがた味もなんも無いよなぁ。
そして近くに縁結びの神様があったけど素通り(笑)
結ぶまでいってないからね。
でも十分堪能したよん。
こういう場所はやっぱりパワースポットなんだね。
力頂きました。
地元に帰ってたまには一人観光めぐりをあらためてするってのも案外ビューリホー!なんだねぇ。
忍耐力

ハマりました。
開かずの踏切。
時刻は午後10時30分頃、場所は東北沢駅のそば。
やけにタクシーUターンしてくると思ったら。
ずっとカンカンカンカンいってます。
ま、時間もある事だから気長に待ってやろうと思ったら…
完全ハマりました。
上りの矢印が消えれば下りの矢印が出、
下りの各駅だけかと思ったら急行待ちで…
その間にまた上りの矢印が点灯…
まさに、「あちらを立てればコチラが立たず」の逆でコチラが点いたらコチラも点灯的なの(笑)。
皆ドンドンイライラしてきてるみたいで、反対側のチャリ野郎が勝手に横断してしまう暴挙に!
すると日本人「赤信号みんなで渡れば怖くない」の発想。
次々と渡って行く。
ホントに悲しくなる、
そんな奴らニャ説教されたくないねぇと思いつつ説教できず(泣)。
タバコのポイ捨てにも説教できず…。
しかも時間に余裕があったはずが残り20分。
今出なきゃ間に合わない。
夏川純の「事前にチェック」が頭をよぎる。
通勤時間でもないのに…
そんなもんできるかぁ!
それでもバーは上がらない…
もう意地だ!
半分面白くなってきてる俺。
開くまで待ってやる!
斜め前の後ろ姿の美人なチャリのオネーさん(確実年下だろーけど)でも見て心を和ませよう。

ついでにパシリとごめんなさい…
あなたがあまりにも美しかったから!
遅刻は覚悟した。
そんな状態で待つ事20数分。
ついに矢印を14回見た後やっとオープーン!!
ここは中国か!と思うくらいチャリとすれ違ったよ(笑)。
時計は10時50分を過ぎた所でした。
あぁUターンしとけば良かった…。
どんな時でも忍耐は必要なんだね。
「心頭滅却すれば火もまた涼し」の極意も「信号滅却すれば灯を待たず進む」に思えた夏の夜でした。
踏切の無い世の中、いや事故の無い世の中こそビューリホー!