ネントレを始めるにあたり、
まず準備するものは6つ

- おくるみ
- ベビーベッド
- 遮光カーテン
- ベビーモニター
- 授乳ライト
- 授乳しやすい椅子
ひとつひとつ効果と使い方、
選ぶポイントを書いていきますね!
ジーナ式をベースにしていますが
愛波式やモンテッソーリも
取り入れて考えています◎
3回に分けてお伝えしてきたラスト記事です。
前2回はこちらです

⑤授乳ライト
効果
夜間は暗い中でお世話をすることで
「夜」を覚えさせる
覚醒させずにオムツ・授乳を完了させる
使い方
ベビーベッドの赤ちゃんの足側に置き
最低限の明かりをつけてお世話を行う
天井の豆電球だと赤ちゃんは
正面から光を受けてしまうので
部屋全体が薄暗くてもダメです。
選ぶポイント
操作がラクに片手で出来るもの
調光が出来るもの
操作がしにくいと手間取りストレスです。
また暗い中で点けると思ったより
明るい!!となるので
調光が出来た方が便利です。
実際に左上のを使ってました◎普通に使えますが
置く場所が固くないと反応しないのが難点でした。
⑥授乳しやすい椅子
生後半年までは同室で寝ることを
推奨しているジーナ式。
赤ちゃんをベビーベッドに寝かせると
ママは?となると思います。
私は夫が独身時代に使っていた
折りたたみ式のベッドがあったので
それをベビーベッドの横に置いて
使っていました。
授乳のときもベッドに座ると
ちょうど良い高さで便利でした!
まあちょうど良く折りたたみベッドが
ある方は少ないと思うので、、
4パターンに分かれると思います。
布団+クッション
おでこ家は6ヶ月後から別室で寝ており
折りたたみベッドを撤去したあとは
デメリット:
ベッドに慣れている人は布団に寝るのがしんどい
クッションを探す必要がある
ベビーベッドから下ろして床に座るのが面倒
布団+座面が高めの椅子
実はたまたま高座椅子が家にあったので
別室寝になってから使ってみましたが
肘掛けが邪魔で少し授乳しづらかったです。
でも小さいうちなら肘掛け内に収まって
うまいこと楽に出来そうな気もします。
メリット:
こどもが自分の寝室に最初から慣れられる
高さがあるので座りやすい
デメリット:
ベッドに慣れている人は布団に寝るのがしんどい
椅子を探す必要がある
肘掛けが邪魔になる可能性がある
自分のベッドを
ベビーベッド横に持っていく
使用方法は私の折りたたみベッドと
同じように使えて便利ですが、
運ぶのが出来るかどうかですね。
メリット:
こどもが自分の寝室に最初から慣れられる
高さがあるので座りやすい
デメリット:
ベッドを運ぶのが大変
ベビーベッドを自分のベッド横に持っていく
大人のベッドより移動しやすいので
これがよく聞くパターンな気がします。
ただ子供が大人の寝室で慣れてしまうので
自分の寝室に移動してねんねが大変そうです。
メリット:
高さがあるので座りやすい
デメリット:
親の寝室で慣れたあとに
また自分の寝室に慣れさせる必要がある
メリット・デメリットを考えて
選んでみてください◎
準備品は以上です!
参考になれば幸いです

いいねやコメント励みになります
ありがとうございます