2024.3.1
今日も管理病室です
他の方はベッドに寝たままで、かなり重症な状態みたいですが、自分は歩いてトイレに行ける状態になりました
9時ころ、病室がなんだかザワザワしだし先生方が入ってきました
先頭は部長で、そのあとに先生たちがついています。部長回診みたいです
白い巨塔で、財前教授の教授回診のシーンを見ましたが、この病院でもそのようなことをしているようです
部長から、「調子はどうですか、1回目は予定通り進んだので2回目をやりますから」みたいな説明がありました
僕は、少し唖然となってしまって、思わず、「耳鳴りが全く解消されていないんですけど」と返しました
部長からは、「えっ、そうなの?ちょっと検討しないといけないね」みたいな返しがありました
そのあと、頭にツッパリ感があったので、その症状についても説明しましたが、「なんじゃろね」と言いながら次の患者さんのところに行かれました。やはり財前教授の教授回診と同じようにパフォーマンス感がありますね
少しして主治医がやってきて、もう一度MRI検査を撮って確認したいと言ってきました
MRI検査は時間がかかるけど、CT検査のように放射線被ばくがないので少しは安心です
主治医に、現状を聞いたら、画像を見ながら説明しましょうということになりました
パソコンに表示された画像を見ながら、いろいろ説明してくれました
脳の血管なので、やはり素人がみてもよく分からないです。ただ、自分の場合シャントに流入する動脈枝がかなり多いようで、治療手順が大変だったようです。メインのシャントの塞栓を行う前に違うところの塞栓を行ったみたいで、それに結構時間がかかり、加えてコイルが心臓部分に流れるというアクシデントがあったため、急遽、循環器の先生に来てもらって回収してもらったそうです
ということで、治療目的のメインのシャントの塞栓はあまり進んでいないような感じがしました
主治医からは、今回の処置で血流が少し減るので耳鳴りも少しは改善されると思っていたけど、それほどでもなかったようですねとの話がありました
説明を聞いて、いったい何が起こっているのか、ますます分からなくなってきました
そのあと、MRI検査に呼ばれました
看護師さんから、歩いて行けますかと聞かれました。
自信がなかったので車椅子をお願いしました
MRI検査から戻ると執刀医の先生が来て、今回の治療について絵を書いて説明してくれました
この方が執刀医だったのは、このとき知りました
結局、部長はメインで執刀はされなかったみたいです
説明は丁寧で分かりやすかったです
追加で考えている2回目の治療についても説明がありました
今度は動脈側からアプローチし、関係する動脈枝をコイルで詰めていくそうです
でも、この方法では耳鳴りは解消されるかも知れないけど、根治は難しいような気がします
動脈側からの治療として、onyxが有効という情報もあるので、それはできないのか聞いてみました
執刀医からは、舌下神経管が近くにあり、onyxで治療するのはリスクが高くなるのでできないとの説明がありました
看護師さんが、シャワーの予約を入れてくれました。時間を聞いたけど少し不安だったので予約時間を確認しようと思い歩いて管理病室を出ました。そしたら、看護師さんが数名やってきて、「○○さん、何をやってるんですか?勝手に歩いちゃだめですよ。自分で病室をでるなんてだめですよ。この病室の方は、基本安静にしていないといけない方なんだから。。。」ってお叱りをうけました。
先ほど、先生に説明してもらうとき、歩いてそこまで行ったし、MRI検査の時も、歩いていけますかって聞かれたし、近距離なら大丈夫だと思っていたのに。。。。
少し滅入ってしまって、しんどくなってきて、結局シャワーはキャンセルしました
この日は、導眠剤をお願いしましたが、先生に話が通っていなかったみたいで出してもらえませんでした
隣のベッドの方が夕方からおられないなあと思っていたら、どうやら手術をされているようです。病室に戻ってこられたのは夜中の2時ころでした。先生方も大変ですね
この日も、ほとんど眠れませんでした。