広域スペクトルの抗生物質(語弊を恐れずに、分かりやすく言えば、強力な抗生物質)を飲むと、長期間にわたり腸内細菌叢を変化させてしまい、特定の病気になりやすくなる。
タイトルにはパーキンソン病とありますが、
特定の病気とは、
精神疾患、クローン病、そしてパーキンソン病です。
日本の歯医者で抜歯をしたあとに、必ず処方される抗生物質。
着々と、いろいろな病気のリスクを高めているわけです。
経口抗生物質はDU(だいたいうんこになる)なので、人にとって有益な効果は全くと言っていいほど、期待できません。
一方で、腸内細菌叢は壊滅的なダメージを受けて、様々な病気の引き金になるわけです。
少し古いですが、この報告では、精神疾患、クローン病、パーキンソン病が取り上げられています。
歯医者だけに限らず、医療機関で処方される内服する抗生物質。
内服せずに、そのまま廃棄する方がよいのかもしれません。
しつこいですが、内服する抗生物質はDUです
腸内細菌を壊滅して、肛門から廃棄されるのか
開封せずに、ゴミ箱に廃棄するのか。
処方される医者と討論して、処方をやめさせることは難しくても、
飲まないという選択をするのは、それほど難しくありません。
最近、花粉症が劇的に増えているように思います。
花粉が汚染されているということは、当然の原因なのです。しかし、それが原因なのであれば、花粉症の発症率は100%近くになるべきですが、そうはなっていません。
ここに、腸内環境の変化によるアレルギー疾患の増加を考慮する必要があります。
そして、腸内環境を壊滅させるのが内服の抗生物質です。
風邪(ウイルス感染症)の抗生物質
抜歯後(自然治癒する)の抗生物質
どちらも、飲む必要ありませんが。。。
ことあるごとに、抗生物質を内服していた人の腸内環境は壊滅的なダメージを受けているために、汚染花粉により簡単に花粉症が発生してしまうのかもしれません。
腸内環境を回復させる方法ですが、
ネットや書籍ではいろいろな方法が書かれています。フラクトオリゴ糖などもその1つでしょうか。
ですが、確実に回復させる方法は以下の3つです
・時間
・抗生物質を飲まない
・体質に合う食事をする
まず、壊滅的に破壊されたものを、瞬間的に回復させようという発想が、西洋医学的であり、人間を機械として考えているようで好きではありません。壊滅的に破壊されてしまったのであれば、時間をかけて回復させるのがベストですから、まずは時間がかかることを肝に銘じるべきでしょう。
次に、当然ですが、内服の抗生物質とは縁をきるべきです。新たに内服すれば、また破壊されますから。
そして、ご自身の体質にあう食事をして下さい。何がよいのかは、分かりません。人によって、体質は違うので。どういう体質なのか、どういう食事が身体に合うのか?それは、興味がある方は、いろいろと調べたり、自身で身体の声を聴いてみたり、メタトロンのような波動測定をしてみたり、信頼できるドクターにカウンセリングを受けてみるとよいかもしれません。
和歌山市でメタトロン(波動測定)を導入しているサロン・クリニックを3つ、ご紹介しておきます