震災のお話は一旦休憩。思ったよりも「気が重く」筆が進まず。
まあ仕事の転機にもなった内容だし、なかなか簡単には書けないので、もう少し先に改めて書きます。
という事で、今回のお題。
最近DAISOで手に入れました↓コレ
卵の殻に針で穴を開けてゆでたまごの殻をむき易くする・・らしい。
いやー、全然知りませんでした。(汗)
なぜ買ったか?
youtubeでたまたま「ラーメン屋さんが教える煮卵の作り方」的なのを見ましてw
いや〜〜 煮卵大好き。
半熟卵ダイスキ!!
と・こ・ろ・が!!
だいたい「自分の好きな硬さで茹でられない」。
いやむしろ、自分の求めるラーメン屋さんの半熟卵には、ほど遠く成功率も低いのです。
そして、ラーメン屋さんの動画を見て思うわけです。
「そういえば、ラーメン屋さんて1日に100個ぐらい安定的に半熟卵を作るよな!?」
・・・いや、ほんと、ラーメン屋さんが、失敗して「全部固茹で卵」とか大変じゃないですか。
どうやって成功率を上げているのかな?と。
そこで今回は、動画を参考にしつつ「安定した半熟卵作り」に挑戦いたします!
(前置き長っ)
まず、卵の殻に穴を開けます。
穴小さっ これでイケるのかな・・
次に鍋に卵を入れます。水は1cm。
「水少なっ!?」と思われるかも知れないんですが、このstaub(ストウブ)のお鍋が優秀でして。
そこは最後に記載します。
水を沸騰させます
沸騰したらフタをして、火力を最弱にします。
IH調理器の1番最弱。
タイマーは5分でやってみます。
5分後。
youtubeの通りに、氷水につけて急冷します。
(※2回目以降は氷水じゃなくて普通の水で冷ましました。水冷たいし卵1個だし。数が多い時は氷使いましょう)
3分ほど冷やして、殻を剥いてみますと・・・
残念、白身が固まらず、温泉卵状態に(涙)
<<茹で時間5分>>
では、タイマーを7分でやってみると
うーん、まだ白身がフニャフニャ。殻からの分離も難しく、煮卵は無理そうです。
<<茹で時間7分>>
では、一気にタイマーを10分にしてみると・・
惜しいっ!! 黄身がチョイ硬い。惜しいっ!
<<茹で時間10分>>
7分で柔らかく、10分で硬い ・・という事で9分でやってみます。
てってれー!!!
キター!!!
<<茹で時間 9分>>
これこれ。このテレっと感が欲しかった!!
大成功!!!
■成功パターン
・鍋に水をはり、穴をあけた卵を入れる
・沸騰させる。
・沸騰したらフタをして火力を最弱にする。
・タイマー9分。
・時間になったら取り出して水に入れる。
おしまい。
自分が好きな硬さで出来て大満足。
明日も明後日も、おいしい半熟卵ができる!!素晴らしい。
時間ができたら、煮卵にも挑戦してみよう♪
※考えてみればIHって火力が安定してるんだから、もっと早くに計測してみれば良かった(汗)
追記1
staubのお鍋ですが、フタが重いんで圧力鍋効果で「少量の水」「時短」で調理できるんです。
フタにはスキレットのようなイボイボが付いてて、上部から水滴を落としてくれるので、しっとり美味しい焼き物も得意です。
スキレットの外観が琺瑯びきになった様な構造で、スキレットの様にサビの心配をせずに使えます。
ダイキャストなのでIHでも使えます。(底の平面精度も高い!)
10年以上使ってますが、後悔してない鍋No1。
1人〜3人ぐらいまでで使うには16cmがお手ごろ。
ご飯も凄く美味しく短時間でできるので、改めてstaubの記事は書きますね。
※Amazonでストウブ品切れてた 汗
新生活開始だからかな。楽天のリンク貼っておきますね
追記2
最近「塩」を変えました。
沖縄の海水から作った塩が良いと「健康系とは無縁なところ」で、いくつか記事が続いて書かれてたので。
海水を濃縮して作っただけの製法だそうで・・
↓
普通の塩と全く違って、超こまかい粉でびっくり。粉なので入れ物に苦労するのが難点。
最近は醤油の代わりにも使ってますが個人的には少量で十分味があると思います。
(説明書に書いてる「3倍使って通常の塩と同じ塩加減」・・というのは個人的には「逆」の印象です。ちょっとかけるだけで十分なので減塩効果に寄与する気がします)
食材を全部「天然」な物にするのは難しいので、せめて調味料の安全性を考えてみようとしています。
とりあえずAmazonのリンクを貼っておきますが、ちょくちょくイイネくださる「沖縄物産の方」!!!
もしお取り扱いあれば記事書いてくださいねー!リンク貼りますので 笑
↓
【追記】
はい!こちらリンク貼っておきま〜す。
沖縄、また行きたいなあ・・・しみじみ