日記的な記録から・・
2020年6月に入り緊急事態宣言解除、「さあ、一歩づつ再開」という6/2ですが
早くも東京で感染者が増えてアラートが出そうです。
しんどいですが、マスクや行動をまた引き締めないとダメですね。
でも!
お店の売り上げが減っても、イベントが無くなっても、経営状態に行き詰まってても、悲観したり、命を断つような事はしちゃイカんですよ絶対!リーマンショックとは違うんだから!!銀行が破綻した訳じゃ無いから!!
来年、良くなる事を信じましょう!!どんなに辛くても絶望しちゃイカんです!!
しんどい時、真正面から捉えると折れちゃうから!
風になびく柳のようにフラリフラリと受け流すんですよ。
心は折れちゃいけない、しなやかであれ!!!
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さて、ここからホットサンドの続編です(いきなり)
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前回part1ではハムサンドを焼きました。
もう一品は、甘めのオヤツサンドにします。
パン、バナナ、クランキーチョコ(サクサク系)
焼くとチョコが溶けるので、サクサク感の残るものを選びましょう。
バナナを輪切りにしていきます。
少し厚く切って、ホットサンドメーカーで「つぶす」ような感じが良いです。
輪切りを並べます。
チョコは適当に割ります。
あまり大き目だとフタが閉まりにくいので、
ある程度のサイズには切っておくのが良いですね。
焼きに入ります。
ここで注意。
実はこれ時系列が少し違っています。全部の材料を先に準備しているんです。
実際は以下の順です。
1:ハム・チーズをパンに乗せて準備
2:バナナ・チョコをパンに乗せて準備
3:バーナーに点火
4:サンドメーカーを温める
5:ハム・チーズを焼く
6:バナナ・チョコを焼く
作りながら進めると、サンドメーカーの温度が下がってしまうので
先に全部の準備→順番に焼く のが鉄則です。
つまり、ここからは6番目の焼き工程になります。
5番目の工程で既にサンドメーカーは物凄く熱くなっているので
火傷に注意してくださいね!
バターをひいてみます
あっという間に泡立ちます。
前回のバターを引いた時とは大違い。器具が熱く熱くなってます。
パンを真ん中から置いて、手が火傷しないよう気を付けて。
フタ側のパンを置く時にも手が器具を触らないように
フタをしめます
1分も経たない間に「あっ」という感じで焦げ目がつきます。
アルミ材の蓄熱おそるべし。
裏もほぼ既に熱で焦げ始めています。
このまま3枚目、4枚目を焼くのであれば、
どんどんと早く焼けていきますので、スピーディな対応が必要です。
具材の仕込みは最初に全部やっておきましょうね。
ごとくから下ろします。
網ごと風防をつかみ、上方に持ち上げます。
(ロックかかっていないか注意)
風防につけている網はケーキクーラーです。
直径18cmがストームSにジャストフィットします。
風防を持ち上げている間に消火。
お皿に取り出します。
物凄く早い時間であげたのですが、
焼きすぎ&カリッカッリです めちゃ茶色い!!笑
サクサクサク・・
うまくできました。
もっとバナナを入れても良かったですねえ。
誰だ!?チョコバナナは失敗しないとか言ってるのは!!?
ええ確かに失敗しない味を選びましたよw
でも溶けたチョコにサクサク感を残したい・・と思った点が
少しだけでも工夫なんですよw
最後に盛り付け写真を パチリ
やはり、
先に作ったハムチーズが「しっとりしつつ」品の良い焦げ目ですね。
後で作ったチョコは「熱が通り過ぎてカチカチ」になってますね。
しかし、実際の焼き時間は器具が熱いので、
後で焼いたチョコバナナの方が半分以下の時間で焼けています。
量産する時おおあわてで、ギャーギャー言いながら作る事になりますが
たこ焼きパーティ的に家族みんなで、
楽しんでもらうのが良いかな?キャンプぽいかな?と思います。
同じパンなのに、焦げ方の質が全く違うんですが
これを完全コントロールして、一定の焼き加減にしたいですねー・・
修行はまだまだです。
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今回の自粛中、家庭内での暴力が発生したり、痛ましい事件もありました。
どうぞ気持ちを明るくもって、できればホットサンドでも作って
ちょっとでも笑って、みんな仲良く、健康に暮らしていてください。
負けちゃだめですよ!
さて・・・
次回はすっかり人気がダウンしている「ダブルのバウルー」のお話でもしましょうかね笑
見ていただきありがとうございました。
徐々に暑くなる時期ですし体調にお気を付けください。
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