本日はグリッパー(鍋つかみ)のお話 その2
前回書きましたEsbitの前に買ったのが
VARGO(バーゴ)のグリッパーでした。
VARGOの商品名は「チタニウムポットリフター」
なぜVARGOのグリッパーを買ったのか?といえば
1:ストームクッカーが重い
2:周辺を機材軽くしよう!
3:軽いと言えばチタン!
・・・というまさに「道具沼」な発想。w
重さを測ってみましょう。
トランギア 標準グリッパー 48g
ミニトランギア グリッパー(ハンドル?)21g
VARGOグリッパー 23g
Esbitグリッパー 65g 我が道を行く重さ(笑)
なんとVARGOは標準の半分以下の軽さ。
ミニトランギア用とほぼ同じ軽さ!!
オドロキ! 軽い軽い。
Esbitの我が道を行く重量は素敵w
サイズ感
並べてみると分かりますが、
色んな意味でトランギア 標準品と、ほぼ同じ。
長さだけでなく角度もほぼ同じ。
角度については
トランギア とVARGOは「掴む所から上向きにハンドルが伸びる」
Esbitは「掴む所とハンドルがまっすぐ」
この角度については、ヘリノックス の様な「椅子」に座って
「地面に置いた深型の調理器具を掴む」事を想定して
ハンドルが上向きなのでは?と思います。
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バーゴ チタニウム ポットリフターT-419
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ありがとうございました。
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