世田谷「WISDOM」にて管理栄養士、
心理カウンセラー&セラピストをしています。

※只今、旧ブログから移行中のため、「新しい記事」として「過去記事」がUPされることがあります。
どうぞご了承下さい。



今日は、カウンセリング」レポートです
*ブログ掲載の承認をいただいております

 

山梨県在住のFさん(50代)の方から、
リモートでの申込みをいただきました。

オンラインで使用したのはSkype
 

 

頂いたお申し込みフォームにはこのように書かれていました。

 

ご相談内容 私は学習塾に勤務しています。

コロナの影響で子どもが、
「昼夜逆転」「学校から出された宿題にもしない」
「毎日、スマホとゲームばかり」で困っていると頭を抱えているママ友から相談を受けます。

「どうしたらいい?」「なんか良い方法ないかな?」「このままで大学とか行けるのかな?」と、
頻繁にLINEが来て、私のほうが辛くなってきました

今週、月〜水曜日の午後であればいつでも大丈夫です。
1時間のカウンセリングをお願いします。

 

さすが、先生キラキラ

簡潔にまとめて申し込みくださいました。

(下線とマーカーは私が加えています)

 

 

カウンセリングスタート

 

Fさんにはまず、このように話しました。

アドバイス、不要では?

 

 

 

ママ友に悪気はないと思いますが、

 

確実にFさんに依存しています。

 

 

 

そして「ママ友たち」は、

 

LINEや電話をしてくる前に、

 

Fさんを選択しています(無意識に)
 

 

 

 

Fさんは、

時間を搾取されている

という感覚を、
どう言葉にして良いのか分からなかったのです。

 

 

 

「私の時間を奪うな」真顔と、

 

キッパリ言える人はいないでしょうし、

 

言えちゃう方なら、

 

そもそも、

私に相談しませんラブラブ

 

 

 Fさんにも悩みがありました  
・ご自身の息子さんが中学時代に2年ほど不登校の時期があった
・その時に誰にも相談できなかった
・息子さんが不登校から立ち直れたのはお友達からの励ましが大きかった

 


だからこそ、

ママ友の気持ちもわかるし、

 

息子さんの「友だちに関係する人(ママ友)」に敏感なんですよね。

※中学時代に励ましてくれたお子さんではなくてもねラブラブ

 

 

 

ママ友との関係

 

合格   ポイント 

 

「仕事と離れる会話を」する
 

ママ友からの「お悩みLINE」

「昼夜逆転」「学校から出された宿題にもしない」「毎日、スマホとゲームばかり」

「どうしたらいい?」「なんか良い方法ないかな?」「このままで大学とか行けるのかな?」

 

 に対して、

 

これからは、

「うちも同じだよー」
「ほんと、困るよね」
「どうすんだろね、あのバカ息子w
あせる

 

で解決チョキ

 

 

よって、

この類のLINEに「即答不要」!

 

「先生」ではなく「ママ目線」に立てば良し音譜

 

長くなったので②に続きますクローバー

 

フォローしてね!

公式@LINEも出来ました
 友だち追加

黄色い花 「お悩みはひとりで抱えない」が正解黄色い花

ハート ご相談はお気軽に手紙
✨初回は30分から受け付けています✨