ありえないコテージ

今日の夜はコテージを借りて追いコン

俺は追われる身（笑）

毎年追いコンでお世話になっているコテージともこれでおさらば☆

後輩たちはコテージ予約して～材料買って～っと、一生懸命準備してくれました☆

ところが、後輩から今朝変な情報を・・・



「あそこのコテージ、宿泊の予約して何日か前に行ったんだけど、水道管が凍結したとか訳の分からないことを理由に宿泊できないって現地のスタッフに口頭で言われましたよ。しかも、なぜかコテージの周りは除雪入ってませんでした」


まず、水道管凍結は業者に頼めば費用はかかるけど直るし、工事を頼んだらすぐにやってくれる。

しかも、雪と水道管凍結は特に深い関係はない・・・


その後輩曰く、コテージは普通に予約できたらしく、なのに当日になって、コテージに着いてから突然使えないと言われたらしい。



ってことで、今回の追いコンの幹事が電話で確認したところ・・・


「コテージは使えません！」


と、言われたらしい・・・



このコテージおかしいだろ

理由はともかく、使えないなら少なくても前日に管理者から宿泊者に連絡するのが普通でしょ・・・

それなのに、現地に着いてから突然言うとか、こっちから電話しないと教えてくれないとか、おかしすぎる


ってなわけで、今年の追いコンは狭～い部室・・・

宿泊なし。

いつもの飲みとなんら変わらない普通の飲み会・・・



このコテージ、一回休業して新しい経営者の下で去年再開したばかりなんだけど、あまりにもひどい管理体制で怒りを通り越して飽きれた


訴えたい気分




ま、こんなことが今朝ありましたが、とりあえず今日の追いコン楽しみましょう

絶体絶命

明後日は研究発表会・・・

これが終わればほぼ100%卒業決定

卒業に必要な論文も出したし

そんで今日はスライドの提出締切！

さっき提出してきたから後は発表の練習あるのみ



なはずなのに、日曜くらいから昔やってたゲームにのめりこんでしまいました（笑）

コアなファンもいるらしいんだけど、「絶体絶命都市」シリーズが大好きなんです

動作が遅くて時々イライラするし、突っ込みたくなるような仕上がりのとこもチラホラあるんだけど、このシリーズは好き

メインキャラと同行する女性はめちゃくちゃかわいいし、そんな子と災害現場で逃げ回りながら仲良くできるから、たくさん妄想できるし（笑）

「こんな素直な子が俺の彼女だったらなぁ～」

とか

「こんなかわいい女性を主人公みたいに何度も助けてあげたいなぁ～」

とか

「過酷な環境の中でなぐさめてあげたいなぁ～」

とか・・・（笑）

妄想したらキリがないし、これ以上書いたら、俺はただの変態と思われてしまう

いたって俺は普通の男性です・・・たぶん。

去年の地震の影響かどうか分からないらしいけど、今まで３シリーズまで出てて、４も発売予定で予約までやってたのに、突然の発売中止になったらしく、一ファンとしてはちょっと残念です・・・



まぁ、とりあえずほどほどに明後日の発表頑張ります☆

んで、今週末は知床に旅行に行ってきます～

スマホデビュー

月曜日にスマホを購入

ついにスマホデビューしちゃいました

機種はアクオスフォンのSH-01D

ちゃっかり最新です（笑）



今まで使っていた携帯はSH704iで実に4年以上前の物でもはや化石（笑）

GPS機能はない、PC用のHPは見れない（見れるようにするアプリ？もインストールできない）、地図検索しづらい　etc・・・。



どっか車で行くにも地図が使えないから、前もってPCで調べて印刷して紙の束を持ち運ぶという面倒なことをやってました（笑）

就活でもスマホは便利だとかなり痛感してたけど、愛着あったしなかなか手放せなかったんです


ただ今慣れない手つきでスマホ操作の訓練中で～す。

南相馬へ

前回のブログで公言した通り、南相馬市に行ってきました！

そこでたった１日だけだったけど、ボランティア活動をしてきました！

津波で被害にあった地域を車で回り、テレビで見た通りの映像と同じ光景を目の当たりにして、声が出なくなりました・・・。

そして、原発によって市の南部は２０km圏内、市全体が30km圏内であるため、人もまばらでほとんどの商店が閉鎖しているのかと思いきや、やってない店はもちろん見られるけど、多くの店は頑張って店を再開していて、市民の底力を感じました！

まだ完全ではないけど、少しずつ町に人が戻ってきているらしいです！




津波だけでなく原発に風評被害に、福島県は大きな打撃を受けました。

まだまだ復興への道のりは遠いかもしれないけど、ほんの微々たる力かもしれないけど、自分も福島県のためにボランティア活動を通して手助けしていきたいと、たった１日のボランティア活動を通して心の底からそう感じました。

そして南相馬市の住民の底力を目の当たりにして、南相馬市は、福島県は必ずこの逆境に勝てると確信しました！








ボランティア活動は主に瓦礫の撤去や泥出しで、たった数時間だけしか活動してないけど、これほど貴重な経験をできた数時間が今までの人生で果たしてどれだけあっただろうか。

この数時間は体を動かし、被災地の現状を目の当たりにし、そこに住む住民と接し、原発について深く考えられたことは、お金には変えられない、貴重な経験ができた時間でした。



ボランティアに来る人の中には、活動内容や目の前の光景をカメラで撮ったりする人もいるらしいですが、自分にはできませんでした。

いやできなかったと言うより、写真撮影は場違いだと思いました。

自分が活動してたとこではあの津波で多くの人命が失われ、ほとんどの住民が家や家財を失いました。

風化させない、忘れないって意味だったら、そういう撮影は新聞やテレビに任せてべきだと自分は思いました。

だから、自分は見た光景は自分の目にしっかりと焼き付けてきました。

まぁ、これはあくまで自分の考えなんでね。



この滞在期間に、活動だけでなく、ちょっと空いた時間に地元の和菓子店「栄泉堂」でお菓子を買ったり、風呂に入ったり、イオンに行ったり、他のボランティアの人たちと雑談したり、楽しい時もたくさん過ごせました。

ここの和菓子すごく美味かったです☆
もっと買うべきだったなぁ・・・



北海道在住だから、なかなかそう簡単には行くことができないけど、また必ず南相馬市に行きます！

ボランティア

来年に地震の津波で壊滅的な被害を受けた福島県の南相馬市にボランティア活動に行くことになりました！

もうボランティアセンターとはコンタクトを取って、用意する物を揃えてあとは当日に向かうだけ！

数詞論文に追われるはずであろうこの時期に行くのはやはり大学院生失格かな（笑）

でももう修士論文は書き終わったし、あとは英語に直して投稿論文を作成するだけだから、１日中研究室にいる必要ないと独断で判断した



地震が３月１１日にあって、大きな津波がきて、原発から放射能が漏れだして、農作物が放射性物質で汚染されて、そして電力不足になって・・・

ってことを感じることがないくらい、北海道で平和な生活を送っている自分がいます。。。

もちろん、北海道も津波の被害を受けてるけど、東北や関東に比べたらね・・・。



だから、地震の後、被災地の住民はどのような苦しい思いに直面しているか、復興への強い思いってのをテレビではなく直接自分の目で見て感じたいし、自分も現地で何か手伝いたいって思いが地震が発生してからずっと思あったから、来年早々行くことを決意しました！！

ここで感じたことをこれからの自分の人生の刺激として、人として大きく成長できたらいいなって思います！

今しかできないこと・・・ホント今しかできないこと！！