ご訪問ありがとうございます
習慣化アドバイザーのODAです
本日の内容はどうでもいいような内容かもしれませんが、私のバイオリンの話です
というのも
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「本当にやっていてよかったなぁ」
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と感じるんですよね
そもそも私がバイオリンを始めたのは、20歳の頃
高校生の頃に少しやってみたいとおもってやったけど、即効で挫折し、
そもそも私は根性なしだったので、大学も浪人して、受験勉強も3ヵ月程度でやめてしまって…
そんな自分を変えたいとおもって、バイオリンをはじめました
最初はどこのどの音があるかもわかりませんでした
そもそもやったことがない状態で、大学のオーケストラ部に入ったのです
周りは3才4才からバイオリンをやってきた
というような人もかなりいました
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「うわーみんなすごー」
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とはじめてオーケストラを聞いたときは、こんな風に自分ができるのか?って思いました
それから20年経ちましたが、
・7年目にはオーケストラのトップ
・バイオリン教室の運営
・コンサートホールなど数えきれないくらいの演奏
・著名な指揮者、海外からのソリストなどとの共演
・コンサートマスターを2か所経験
・メディア出演
・大使館での演奏
・海外公演
など
ド素人ながらよくやってきたなぁと思います
もちろん自分より上手な方はたくさんいますが、まあ自分でもまあまあ頑張ったのではないかと
それで
バイオリンをやっていて一番良かったなと思う事は、いろいろとありますが、
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「成果が本当にでにくい」
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という事です
バイオリンは楽器の中でもかなりメジャーな楽器
それなのに周りにバイオリンをやっている人が少ないくらい、むちゃくちゃ難しい楽器だと思います
だから
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「どの物事をやってもそんなに期待しない。最初からうまくいかない。でも最終的にはそこそこ上手になれる」
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と思えるようになったんですね
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「バイオリンに比べたら他の事はそこそこできる」
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と思えるのは、本当にバイオリンをやっていてよかったと思います
そもそも自分の苦手な事を克服するのって、むちゃくちゃ自分のアイデンティティーに影響すると思います
強みを生かしてやる、好きな事をやるというのもいいですが、
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「苦手な事を克服する」
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と人生は凄く枠が広がります
年を取るのが楽しくなりますね
ぜひみなさんもこの感動を味わっていただけたらと思います
類似の内容をYouTubeでも配信していますので、こちらもご覧ください。
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【感動】バイオリンをやってて本当によかった
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本日もありがとうございました♪