あなたを三日坊主から卒業させる継続術
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継続コンサルタントをしている理由とその想い
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お問合せ:090-6080-6983/Mail odabcdefgh@gmail.com
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おはようございます
継続コンサルタントの小田です
何かにむけて一生懸命頑張っているけど、雑用が多かったり、他のやりたくないことばかりに時間をとられて、なかなか物事がすすまない時ってありませんか?
たとえば家から帰ってきて、起業の準備のために、様々な活動をしているけど、勉強も必要だし、セミナーに行くのも重要、当然自分の専門分野も勉強し、その中で親の介護、自身の健康診断、思わぬ迷惑事やトラブルなどなど・・・
だいたい一生懸命やっている時に、いつもはおこらない何かが起こるわけです(笑)
そんな時に、起業の準備をするためにも時間の確保をしたいわけです
自分が忙しいといっていて、誰かが起業準備をやってくれるなら、いいのですが、残念ながらそんなことは実績がなければほとんどの場合ないわけです
このように十分な自分自身の時間が確保できない時、あなたならどうしますか?
私だったら「〇〇」をやります
そうすることで、時間は確保できるのです。
そこで本日は
「自分のやりたいことができるようになる時間管理法」
というテーマでお伝えしたいと思います
「時間がない、時間がない」と口癖の方や、少しでも思った方は、ぜひこれを参考にしていただけたらと思います
さて時間が確保できる「〇〇」とは
まず今のあなたがやっている行動を全て紙に書き出し、それを以下の2つに分類します
⑴自分にしかできないこと
⑵自分でなくてもできること
です。
ここで重要な事は、「本当に自分にしかできないこと」を考えることが重要です。
あるいは「本当に自分がやりたいこと」です。
「これは自分にしかできない」と思うことは、ほとんどありません
たとえばイベントのためのチラシ制作を自分で頑張ろうと思ってやるとします。
当然誰かにお願いすればいいのです。
しかしお願いできないのは、
「コンセプト作り」
です。
イベントをどうしたいのか?どこでやるのか?どのような方に提供したいのか?自分あるいはイベント参加者のどのような強みを生かしたいのか?
等です。
このようにまずは自分の行動を全て書き出し、
⑴自分にしかできないこと
⑵自分でなくてもできること
に分類してみましょう。
そして分類したら⑵に関しては、「どうしたらお願いできるか?」を考えてみましょう。
「自分でなくてもできること」に関しては、多くの場合は、
「人に任せれない」
ということが影響しています
その際は「本当に任せれないのか?100の事を50ずつに分けて2人にお願いするのはどうか?」などを考えていく必要があります
当然「自分でなくてもできること」に関しては、ロボットや他の方などにお願いしていくしかありません。
つまり
「どうお願いするのか?」
この技術を磨く必要があります
当然のことながら
自分のお願い事ばかり言えば断られますし、煙たがられます
また全く普段から連絡も取ってないのに、急に自分の要件を伝えたりする方も同様です
これに関しては、また後日お伝えしたいと思いますが、重要な事は
「相手の立場だったらどうだろうか?」
ということを考えると結構うまくいきます
思い返していただきたいのが、あなたが他人からのお願いを引き受けたときはどのような時でしたか?
おそらく要求を引き受けることで「何かが満たされた時」だと思います。
それは必ずしもお金や物をもらったときだけだとは限りません
目に見えない「何か」をいただいた時、ということもあります
ご自分でやれることというのは、ある程度限界があります。
また場合によっては、それは非常に費用対効果が悪い場合もあります
そして人に任せれないということは、どんどんジリ貧になるケースがほとんどです。
重要なことは「人に任せられない」という風に決めつけるのではなく、どうしたらいいのか?ということを考えていくと、どんどん自身の時間を作ることができ、結果より良いものを提供できるかもしれません。
今忙しくて時間が取れないと思っているあなた!
ぜひこれを実践してみてください
加速度的に物事が進む感覚がつくと思います。
最後までお読みいただきありがとうございました
【まとめ】
⑴自分のやりたいことができるようになる時間管理法は、今やっている行動をすべて書き、自分にしかできない事と、そうでないことに分類する。自分にしかできないことはほとんどなく、「お願い」をすることが重要。しかし自分の都合ばかりを相手に伝えるのではなく、「相手の立場になって物事を考える」これがお願い上手になるための必要な要素