プロジェクトメンバーを見つける3つの視点 | 習慣化の達人ODA(オーディーエー)|習慣力を高めてあなたの目標達成をサポート

習慣化の達人ODA(オーディーエー)|習慣力を高めてあなたの目標達成をサポート

▶︎習慣化の達人|プロバイオリニスト |プロFxトレーダー|ボクシングプロレベル
▶︎元看護師10年以上→起業→失敗から復活→3事業展開中
▶︎20歳からバイオリニスト→コンサートマスター、大使館、モナコ演奏
▶︎月収100万達成者多数輩出中







何かイベントやプロジェクトなどを一緒に企画する際、メンバーの存在って凄く重要ですよね?!?



メンバーが1人増えるだけで、今までできなかったような事ができるようになったり、あるメンバーの精神的な支えで、できない事でもできそうな気分になり、その結果物事を達成することができたりします!!




しかしこの逆もしかりで、1人のメンバーにかき乱されてプロジェクトのグループがぐちゃぐちゃになったり、あるいは任された仕事を放棄して、結果プロジェクトが悪い結果になったりもしますガーン





このように何かイベントやプロジェクトなどを一緒にやる際、メンバーの選出というのは非常に重要なものだと思います。




そこで本日は

「プロジェクトメンバーを見つける3つの視点」


をお伝えしたいと思いますニコニコ




⑴目的、目標を共有できるかどうか



よくあることが飲み会の席などで、「今度ああしたらいいよね、こうしたらいいよね、じゃあ一緒に何かプロジェクトを企画しよう」みたいな話になった時に、プロジェクト開催の「目的や目標が全く違う」ことがあります!!



たとえば
Aさんは「100まで達成できればいい」

Bさんは「500までは最低達成したい」


このように同じ目標だとしても、達成したい程度などにばらつきがあると、当然行動が変わってくるので、トラブルになったりしますしょぼん



Aさんはちょっとやればいいと思ってますが、BさんはAさんが思っているより最低5倍以上の事をやる必要があると思っていますグー





結果考え方に食い違いが出てきてしまいますあせる




またプロジェクトをすすめているうちに、結構大変だったりするので、なんのためにやっているのか?わからなくなる時もありますカゼ




その際お互いの目的が共有できていないと、やる目的がわからなくなり、時には仲たがいをしてしまうことこともありますしょぼん




ですので、目的や目標というのは事前にしっかりと共有しておく必要があります。




⑵好き嫌いだけで人を選ばない

当然のように何かのプロジェクトをやる際に、好きな人、嫌いな人という基準だけでやると、あまりいい成果が得られません!!





プロジェクトを成功させれそうなメンバーであればいいと思いますが、あえて嫌いな人を選ぶ必要はないと思います!!




しかし重要な事は「何故その人が嫌いなのか?」も考えたほうがいいです!!


じつは自分が嫌いな人というのは、自分にはないものを持っている場合があり、そういう方を批判することにより、自分の価値が高まったかのような時があります。





ですので「何故その人が嫌いなのか?」を考えることが重要です。





⑶メンバーは精神的に自立している


依存心が強いメンバーを選出すると、お互いが負担になってきますしょぼん



「〇〇のやり方がわからないけど、どうすればいいですか?」


「何をやればいいですか?」



みたいな質問をする方ですと、自分で物事を解決しようとする気がないので、一緒にやるメンバーはだんだんフラストレーションがたまってきますしょぼん



お手伝いをしていただけるメンバーであればいいのですが、企画や運営などは厳しいかもしれません!!





また「自分からやりたい」という気持ちではないため、結果としてお願いしたことが非常に負担になってしまう場合がありますしょぼん





ですので、依存心が強いメンバーではなく、精神的に自立しているメンバーを選ぶことが重要です!!




【まとめ】

⑴「目的、目標を共有できるかどうか」がプロジェクトを一緒に行うにあたって、非常に重要。これがないとグループは空中分解してしまう。

⑵「好き嫌いだけで人を選ばない」特に自分が嫌いな人というのは、自分にはないものをもっている場合がある。

⑶「メンバーは精神的に自立している」メンバーどうしが自立していないと、「Lose-Lose」の関係になってしまう可能性あり。



■あなたの目標達成をサポートする
「メンタルマネジメント」にご興味のある方は、以下をクリック

http://odaq-taro.jimdo.com/
▲こちらをクリック