子育てにこまっている | 習慣化の達人ODA(オーディーエー)|脱三日坊主であなたの目標達成を健康的にサポート

習慣化の達人ODA(オーディーエー)|脱三日坊主であなたの目標達成を健康的にサポート

▶︎習慣化の達人|プロバイオリニスト |プロFxトレーダー|ボクシングプロレベル
▶︎元看護師10年以上→起業→失敗から復活→3事業展開中
▶︎20歳からバイオリニスト→コンサートマスター、大使館、モナコ演奏
▶︎月収100万達成者多数輩出中

ここでは子育てに困っているお母さんに、どのようにして考え方を変えていくか、具体的な方法を使ってやっていきます。方法は「考え・行動修正法」を使用します。

【子育てに困っているお母さんのお話】
【状況】
会社勤めをしている40歳の夫と結婚した、35歳の主婦Aさん。Aさん夫婦には子供が3人いるのですが、Aさんは子育てについて夫に対し、不満をもっており、その不満が爆発しました。夫は毎日出勤は6時半に家を出て行って、帰ってくるのは、24時頃で、季節は3月です。
その夫に対してある日Aさんは「ちゃんと子育てやってよ」と大きな声で言ってしまいました。

このような状況で、Aさんに対してどのようにアプローチしますか?
「考え・行動修正法」を使用していきましょう。


【ステップ1】
「ちゃんと子育てやってよ」と大きな声で言った時の考えを、時間をおいた時に思い出し、紙に書く
「夫は何もやってくれない」こう考えたとします。


【ステップ2】
その時の考え方の根拠を表し、その確信度をパーセンテージに表します。
「夫は何もやってくれない」という考え方
なぜなら
「家事も育児もやらないから」←90%(死ぬほど確信的な考え方を100%とする)



【ステップ3】
考え方の根拠を反論する
■夫は何もやってくれないのではなく、今は余裕がないのでは?家に帰ってくる時間もおそいし・・・しかも帰ってくるのは朝早くから出て行って、夜中に帰ってくるし・・・
■何もやらないこともなく、家事も10回に2回はやってくれている。



【ステップ4】
考え方の根拠でよいと思われるものを選び、最初に考えたもの確信度がどのくらい下がったかを検討する
■夫は何もやってくれないのではなく、今は余裕がないのでは?家に帰ってくる時間もおそいし・・・しかも帰ってくるのは朝早くから出て行って、夜中に帰ってくるし・・・
確信度 90%→30%

もしも考え方の確信度が下がらなければ、【ステップ3】に戻っていろんな考え方を検討してみてください。
自分にアイデアがなければ、友達等に聞いてみてください。