レギンス・マリーのBecause it’s my life.

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Act×Bake×Cycle×Dance…時々一目惚れ♪

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〇(まる)チーズ「譲れない2人」第1話・第2話・第3話(最終話)

脚本・撮影・編集・出演:市村友和

振付・出演:知公奈緒美

出演:ハジメスモモ






今日も、おつかれさまです。

 

ここ数日は、有給休暇も含めて、いつもより若干お休み多目で・・・

 

せっかくですので、今日は、20回目の自主稽古に行って来ました。

 

今日は、「マクベス」のマクベスの台詞を中心に、いつもより範囲を広げて練習しましたが・・・

 

悪役、悪漢として扱われることもあるマクベス。

 

でも、本人は最初から後ろ暗い企みを抱いていたわけではなく、「3人の魔女」と「妻(マクベス夫人)」の言葉に唆(そそのか)されて、主君殺しの大逆に手を染めてしまいます。

 

人並みの功名心や出世欲は持っていたかも知れませんが、3人の魔女や妻によって、それが増幅され形を変えて行く。

 

主君殺しを躊躇(ためら)ったり、やってしまったことを後悔したり、罪悪感に耐えられなくなったり、かと思うと虚勢を張ったり、魔女の言葉にすがって希望を持とうとしたり、劣勢に陥ると悪態をついたり・・・

 

それを惨めだとか、自業自得だとか、そういう受け止め方もあるかも知れませんが、マクベスの台詞を声に出して読んでいると、自分はマクベスのことを嗤(わら)えないなという心境になりました。

 

マクベスの持つ欲とか弱さは、程度の差こそあれ、多くの人の中にもあるんじゃないでしょうか。

 

最後にはマクベスが討たれて終わる「マクベス」ですが、単純に悪が討たれて良かったというだけの作品ではないと思います。

 

今日は範囲を広げてやったことと、自主稽古の回数も重ねたことで、今までと違う感覚が芽生えました。

 

そう考えると、自主稽古もあながち無意味ではなかったかなと思います。

 

いずれにしろ、今までで一番「マクベス、面白い!」と思った一日でした。

 

今日も、おつかれさまです。

 

今日は、19回目の自主稽古を行いました。

 

使った脚本は、どちらもシェイクスピア作・・・「マクベス」と「ジュリアス・シーザー」。

 

前回から10日以上振りで、流石にこれだけ間隔が開くのはよくないので、帰ってから早速次回の予約を入れました。

 

そして、前回の記事に書いた「マッサ(マクサ)」も、早速試しましたよ。

 

折角ですので、サイダーも韓国産のものを使いました。

 

氷を入れるのは邪道かも知れませんが・・・確かに飲み易いですね!

 

韓国のビール・CASSビールも楽しみました。

 

旅慣れていない為、ヨーロッパやアフリカには行かないと思いますが、一生の内に、4カ国ぐらいは訪れてみたいです。

 

 

 

最近観た映画

「KCIA 南山の部長たち」

(原作:キム・チュンシク/監督:ウ・ミンホ/2020年/韓国)

 

実際に起きたKCIA部長による韓国大統領暗殺事件を基にした映画。

 

劇中、シェイクスピアの戯曲「オセロー」の登場人物・イアーゴの名を冠した人物に触れる会話がありました。

 

映画の感想はさておき、劇中に登場したマッコリのサイダー割り(マッサ、マクサ)が気になったので、明日作ってみたいと思います。

 

ちなみに、サイダーの割合を多くすると「サマク」になるとか。。。

 

そして、久々のHSK5級過去問挑戦。

 

ある1回分の阅读(リーディング)と书写(ライティング)の第1部分のみ解きました。

 

結果・・・阅读は、45問中35問正解。

     书写は、8問中5問正解となりました。

 

但し、阅读は本来の制限時間が45分のところを60分かけて解答していますので、本当の結果とは言えません。

 

45問を45分で解くには、やはり語彙力の向上が必須だと思います。

 

外国語は話せることが一番大事かなーとは思っていますが、試験は試験で進めて行こうと思います。