本日の良かったこと

お親子で習い事を始めました。

 

6歳モモさんメインで本当は4歳タロくんも一緒にやりたかったのですが、

 

タロくんは、まだまだ体を自由にコントロールできないので、

 

遊びのような感じであれば参加できますが、

 

まだ習い事として行うのはもう少し先かな。

 

という感じがしています。

 

すっかり、筋肉が落ちて体幹が無くなったおだんごと

 

まだまだ体幹が弱くて、

 

自分の身体をコントロールすることがまだ、未熟なモモさん。

 

そして、気が向いた時だけ参加するタロくん。

 

しばらく見ていて、出来そうだなと思ったらそのうち入ってくるでしょう。

 

フラフラしているタロくんを許してくれる環境に感謝しています。

 

上手くやりたいけど出来ないモモさん。

 

後半で泣きそうになってきました。

 

悔しい気持ちはわかります。

 

でも悔しいからと言って、泣いても何も変わりません。

 

モモはへたくそだから!

 

と自分を卑下しても出来るようにはなりません。

 

大人でも新しいことをするときは、頭を使うし、

 

むむむ、、、。

 

と出来ないことにイライラすることもありますよね。

 

でもそうしても何も状況は良くならない。

 

ということにどうやって気づかせるのか。

 

うーん。

 

おだんごは、割と体育会系で、そこそこスポーツはできましたが、

 

大学生の時に初めてしてスノボーが

 

あまりに出来なさ過ぎて笑いが止まらなかったことを思い出しました。

 

あまりにも自分が下手くそだったり無力であると人って笑えるんだなって感じましたよ。

 

ま、それも利害関係のないところでは、

 

ということかもしれませんけれど。

 

話は戻して、今回はモモさん。

 

結論は、

 

一緒に毎日少しずつですが練習しようということになりました。

 

やっぱり、

 

出来ないことが出来るようになる

 

成功体験を積むしかないですよね。

 

そして、頭では、

 

出来ないから習いに来るのだと。

 

出来るならそもそも習いになんか来ない。

 

ということと

 

出来ないことを習うことは、

 

素晴らしいことで、恥ずかしいことでもなんでもない。

 

と淡々と話してみようと思います。

 

結局、何でも少し出来たら褒められてきましたけれども

 

これからは、褒めてもらえることだけではないし。

 

自分より出来る人も沢山出てくるので、

 

少したくましくなっていただかなければいけませんね。

 

また、家庭以外のルールの中で過ごすための耐性も必要なので

 

そういうことも感じ取ってほしいなと思います。

 

難しい言葉を使いましたが、要は

 

慣れ

 

ですよね。

 

モモさんは、きっと問題なく乗り越えていくと思います。

 

タロくんは、、、

 

まだわかりません笑い泣き

 

でもきっと大丈夫だと思います。

 

なんてったって、2番目の子ですから。

 

モモさんに負けたくない気持ちは絶対に強いので。

 

まずは、モモさんとともにおだんごも成長して

 

タロくんが

 

やりたい

 

と思ったときに少しでも先輩顔出来るように頑張りたいと思います。

 

あっという間に追い越されるんだろうな照れ

 

子供達の今のそれぞれの成長が垣間見れた習い事でした。

 

順調順調音譜

 

 

皆様も本日、気持ちよく眠れますようにラブラブ