おだんごの家には、6歳モモさん、4歳タロくんがいます。
ワンオペで、しかもワーママかつ小さい子供がいると、
いざ、子供が病気になったとき、本当に何にも出来なくなります。
でも普段からちょっとした準備をしておくとかなりその後の大変さが違ってきますよ。
準備しておくこと
- 行きつけの病院以外の病院の診察券を持っておく
- 病気になったときの食べ物、飲み物をストックしておく
- 仕事や家事などを含めて普段通りにできなくなることを知っておく
行きつけの病院以外の病院の診察券を持っておく
これは、子供が病気になるのは、曜日や時間は関係ありません。
もしかしたら、病院に行きたいタイミングが行きつけの病院の定休日かもしれない。
おだんごは、行きつけの病院は、チケットを取りに行って、そのチケット順に呼ばれる病院です。
(コロナが出てからは、発熱外来の時間を分けています。)
もう一つは、ネット予約が出来て、順番が近くなってきたら、病院にいってみてもらう感じ。
ここは、当日の予約がいっぱいになったら、見てもらうことが出来なくなります。
2か所もしくは3か所の診察券があれば、その時々で行きやすい病院を選ぶことができます。
夜間の場合は、地域が限られますが、
訪問ドクター
を利用するのも手ですよ。
おだんごは、必要なときはファストドクターを利用しています。
乳児医療証があると無料で対応してもらえます。
病気になったときの食べ物、飲み物をストックしておく
体調が悪くなったときに時に食べられるもの
パウチのゼリー、冷凍うどん、リンゴ、バナナ
など、オーソドックスなものでよいので取り合えず、1日2日分はストックしておく。
今は、宅配スーパーなども利用できるので、長期間分は必要ありませんが
今
食べることが出来るものがあると慌てずにすみます。
食べるものがあるというだけで、心の余裕が違ってきますよ。
仕事や家事などを含めて普段通りにできなくなることを知っておく
特にワーママ、ワンオペ育児ママに残念なお知らせですが、
子供が病気になったら、、、
びっくり来るくらい何もできません。
本当に、普段どうやって生活をこなしていたのか?
と思うほどに。
夜中に、何度も子供が起きたりするし、
いつもより、不機嫌だったり、甘えたさんになったり。
でも仕事しなくちゃ。
と焦る気持ちが出てくるのもよくわかります。
おだんごだってそうだもの。
でもね、
焦っても出来ないものは出来ないのです。
特に気を付けていただきたいのは、
自分が倒れたら、
詰む。
ということ。
子供達も含めてです。
なので、こんな時は、開き直って休みながら生活する覚悟を持つべきです。
もちろん、ワーママでなくてもワンオペ育児でなくても同じ考えでよいと思います。
部屋は散らかるし、仕事は進まないけれど、
それでもいい!!
とまずは思うことです。
それから、出来ることがあればやればいい。
洗い物が片付いただけで万々歳なのです。
大いに自分をほめてください。
おだんごがいつも思うこと。
ママの精神の安定が、家族の安定につながる。
しかも直結ですから。
自身の体調にもしっかり気を配ってあげて、なんとか大変な時を乗り切ってください。
子供達が元気になったら、感謝の意を込めて、しっかり働きましょう。
助けてくれた方にお礼を言うのを忘れずに。
きっと周りの仲間もわかってくれます。
どうか、
この大変な今を
少しでも自分を責めることなく乗り切れますように

お互い頑張っていきましょう

おだんごの家は、こんな感じ
