6歳モモさん、4歳タロくん、二人ともお片付けは保育園ではきちんとやっていると思います。
ただし、自宅では割と放任なおだんごです。
ぴしっときれいなリビングだと気持ちがイイし、なんだかいいことが引き寄せられそう?
でも、クリエイティブなことは雑多な環境の方が思い浮かびやすいみたいですよ。
棒脳科学者様がTVで言っていました
工作でも、絵でも、レゴブロックでも。
子供にとって、作りかけの途中のものってありますよね。
それをいちいち片付けるのはあんまりな気がして。
何か違う遊びをした後に。
一日立って創作意欲がわくこともあるかと思って。
机の上にそのままにすることがおだんごはおおいです。
渾身の力を込めて作ったプラレールの線路を一日で壊してしまうのはもったいないじゃないですか。
多少部屋が散らかっていても死にはしない。
たぶんおだんごが潔癖じゃないから耐えられる、というのもあるかもしれませんね
目に余るようになってくるともちろんお片付けをします。
しかし
ある時たまたま、見てしまったのです。
文化の違いでリビングは子供のためのものではないという考えから、小さいころからきれいに保つのがあたり前。
というピカピカの家庭の写真を。
そして、もうすぐモモさんは小学生になるし、お片付けが出来るようになってほしいな。
なんて考えていたせいか、
帰ってきてから遊びたいブロックの入った入れ物をリビングに出してきたタロくんに
片付けてから保育園に行きます!
なんていつもは全然OKなのに言ってしまい、すっかりタロくんはご機嫌斜め。
結局、隣の部屋にブロックは置いて保育園に出発しましたが、
親の方針がぶれると迷惑するのは子供達だ
と反省したおだんごでした。
別にいつもはいいよって言っていた気がする。
家庭内のルールを変更するときは、きちんと子供達にお知らせするようにしないと子供達もびっくりですよね。
これ、会社でやったら絶対反感買うもん
ましてやまだ4歳のタロくんにたいして、もう少しやり方があったなと感じた出来事でした。
ま、世の中理不尽なことであふれているので、
今回は、その理不尽な経験を一回経験したと思えばこれも無駄にはならないと思います
新しく何かを始めるとき、ルールを変えるときは、子供達にわかるように説明してからにしようと
心に決めたおだんごでした
おだんごの家は、こんな感じ