6歳モモさん、4歳タロくんともに今は自転車の練習真っ最中です。
モモさんはコマ無しに乗れておりますが、まだ一般道で走らせるのには、ちょっと不安があります。
ブレーキのかけ方が難しいですよね。
子供って握力がないし。
今は14インチに乗っています。
タロくんは、へんしんバイクというストライダーで最初は遊んで、慣れてきたらペダルを付けられて自転車の練習が出来るというものを使っています。
今は、
『henshinバイク2』
というものになっているみたいです。
この日の練習では、なんだか慣れてきていたペダルに四苦八苦するタロくん。
いつも転ぶ前に止まったりできていたのですが、何度も転んでしまいました。
泣くかな?
”もういらない!!”
って言うかな?
と思いましたが、それでも必死に頑張るタロくん。
基本、タロくんはそんなに転んでも泣きません。
つらい時は泣きますが、自分で立ち上がって、おだんごのところに抱き着きにきます。
どうしてかっていうと、、、
子供が転んでも親は、駆け寄らずに立ち上がるのを待つからです。
”大丈夫?痛い?痛かったね!!”
と大慌てで抱き上げることをしないのです。
大げさに驚かないのです。
”転んじゃったね~”
と穏やかに、何でもないようにいうのです。
大げさに反応すると、子供は大げさなことだとおもいます。
自分の力で立ち上がるのが当然。
という態度でいるとそれが当然だと子供も認識します。
こちらに駆け寄ってきて、泣いたら盛大に慰めます。
でも泣かずに立ち上がったら
”えらい!!もう一回がんばろう”
って笑顔で言うと子供もキリリとした顔で頑張ってくれます。
もちろん程度に寄りますが、慰めて欲しい時、痛くて我慢出来ない時は、
そういう反応を見せるので
もちろん抱き上げたりすることもありますよ
モモさんもタロくんもそうやって、上手に転ぶようになったし、自分で起き上がれる子供になりました
子供の気持ちを先走って親が決めないようにしよう
と、
おだんごの家は、こんな感じ
毎日食べてるいちじくのせときます
結局1日3回食後に食べてます