4歳タロくんは寝つきは結構よいほうだと思います。
しかし6歳モモさんは、お昼寝が無くなってきたこともあり、昼寝をした日などは、夜なかなか眠れないこともあるようです。
おだんごの家で寝る前に必ず
”やって~”
と言われることがあります。
それは、
寝る前のおだんごの魔法の言葉
です。
おでこのところにひとさし指の甲側を当てて
”かわいい、可愛いモモちゃん、最高な夢をみれますように、ピピピピぴ~ん!!”
と言ってお空に飛ばします。
そして空中から舞い戻って
トントン
と毎回違ったところに着地します。
毎回どこに着地するかモモさんとタロくんは予想してくれます。
そして、
”ここだと思った~”
とか
”やっぱり予想してた通りだね”
とか言いながら
”どんな最高な夢を見るかな~”
とか
”今日みるの最高の夢って?”
とか少しお話をしてから眠ります。
モモさんが怖い夢を見ないようにするためのおまじないです
魔法をかけたら、寝る時間。
魔法をかけたら、いい夢を見ることが出来る。
という習慣です。
30秒あれば出来ること。
でも毎日の積み重ねが、
気持ちよく眠れる
安心感につながるのだと考えています。
昨日読んだ本は、
自然の一生図鑑: あらゆるものの“ライフサイクル”を知って地球環境を学ぶ
これも短編が詰まっていて、生き物のライフサイクルがわかったり、子供の性教育にも使える本だなって思います。
(この年ならではの赤ちゃんが生まれる仕組みって?とか)
このくらいの年齢は、仕組みやロジックなどに本当に食いつきが良く、何でも知りたいんですよね。
もう一つモモさんが熱烈に欲しいというので購入しました。
保育園で見て興味が出たようです。
なぜ?どうして?体の中はどうなっているの?
の好奇心と可愛い絵が子供達を虜にさせるのでしょうかね
”難しい本はまだいらない。”
とはならずに興味が出たことに対してはどんどん触れていってほしいと考えるおだんごでした。
おだんごの家は、こんな感じ