6歳モモさん、下の前歯がぐらぐらしています。
1本目は、初めてのことだったのでわけもわからず、夕食時に
ガリッ!
として少し血が出たときに恐怖で号泣しました
未知の経験って恐怖ですよね
でもその後の眠る前になんと自身で引っ張って
”ママ、取れた~”
と持ってきたではありませんか
すごい、、、。
自分で引き抜くなんて、、、。
(でもおだんごも自分のこととなるとそういう傾向があるかも。)
そして2回目
”抜けないときは、糸で縛って抜いたりするんだよ”
ということを聞いて、
”そろそろ糸で抜こう”
キリリ
と言ってくるではありませんか。
”いいけど痛いかもしれないよ?
自然に抜けるのを待ったら?”
ここにきておじけづくのはおだんごの方です。
そしてそんなこんなで糸での抜歯は2日ほど伸びた日に
”今日はやるよ!!”
とモモさん。
そしてついに糸で歯を巻いておだんごが、、、、
抜けませんよ!
なんか人のって怖いし。
自分のだったら絶対行くけど。
なので自分でモモさん自身にお願いしました。
しかし、しょせん6歳。
恐怖からか力をあまり入れられません。
永久歯は後ろから出てきていてぐらぐらもしているから絶対取れる感じですが、
”せーのっ!”
とやりましたがなかなか決定打が出ません。
そしてそれをやるたびに
”きゃー”
なんておだんごが言うもんだから、すっかり戦意喪失してしまったモモさん。
結局その日はちょっと血が出て終わりました。
そしてそれ以降、
”歯を抜くよ”
と言わなくなってしまいました
ごめん、きっとおだんごが全く平気な感じでやれば今頃は抜けていたんだと思います。
すっかり後ろに永久歯があるので、できれば早く抜いた方がよさそうですが、モモさんの気持ちもあるので見守りたいと思います。
昔、父親が幼いおだんごの肩が外れた時、笑わせながら
ガコッ!!
と入れてくれて、
(おだんごは小さいころ鉄棒とか腕を引っ張られると、しょっちゅう肩が外れていたのです。)
”平気、平気~、治ったよ~”
って言ってくれていたのを思い出しました。
怖がらせるのではなく、上面だけでもなんてことないって態度をとることも大事だなって思いました。
そして、その様子を興味深々で4歳タロくんは見ているのでした、、、。
おだんごが毎日食べているドライいちじくです。
ぼくの玉手箱屋と↓
西内花月堂はものはおなじなのかな?
少し値段が『ぼくの玉手箱屋』の方が安かったので前回は『ぼくの玉手箱屋』で購入しました。
今はおんなじ値段みたいです。
毎日食後にいただいております
おだんごの家はこんな感じ