<成長のヒント>
 
 
 成長のカベになっているもの

 それは

 「自分なりに...」という

 自分基準で

 やっているつもりになっているところ。
 

 相手から見てみたら

 本当は、イヤな思いをしていかもしれない。
 

 もっと高い視点(基準)で見てみたら

 中途半端なところがあるはず。
 
 

 「尊敬して憧れる、あの人だったとしたら」

 「自分も周りも、魂が震えるぐらいのレベルでやるとしたら」

 「もし、今日が最後の仕事だったら」
 

 という基準で考えてみたら

 自分の基準から抜け出せて
 

 自然と

 「まだまだ」という

 考えや言葉が出てくるはず。
 

 それは

 未熟で、浅くて、小さい自分を認めることになるから

 苦痛は感じる。
 

 しかし、それは

 成長痛のようなもの。
 
 
 自分の基準を疑い

 自分で自分の基準を高められる人だけが

 人生のいい景色を見ることができる。
 
 


 あなたの光に触れる全ての人たちが

 幸せと豊かさに包まれ
 

 その光の波が

 世界の果てまで広がることを祈っています。
 
 小田真嘉