21年8月11日 心臓カテーテル検査
右手首、脈打つ動脈からカテーテルを入れました。
右首の静脈からも
カテーテルを入れました。
僧帽弁閉鎖不全症の検査で
二泊三日の入院です。
局所麻酔で実施です。
麻酔は効いていますが、
重い、鈍い痛みがあります。
相当な重圧です。
ところどころ、体内をカテーテルが
通るのがわかります。
痛みは酷くはないですが、
涙目になります。
大丈夫ですか? と時々
声をかけてくれますが
歯をくいしばりながら
大丈夫です。 と答えるしかないです。
約一時間の処置です。まだか、まだかと耐えました。
抜きますよ!と言われた時は
やっと終わると 安堵しました。
終わった後、自分で車椅子に座り
待機場に移動してもらいました。
処置中は、マスクを外してましたので、マスク下さいと言う余裕がありました。
が、しばらくすると息苦しさを覚え
マスクを外したくなり、口からずらしました。それでも苦しくて、腕も痺れ、視界が暗くなってきました。
看護師さんに、状況説明と横になりたいと伝えると、慌てて横にして足を高くしてくれました。すぐに血圧測定をすると、上が71、下が60くらいと言っていました。
カテーテル検査中、血管を広げる薬や血液サラサラになる薬を使います。
そこに、ホットしたのが重なって
血圧が下がり過ぎたとのことでした。
横になり、足を高くしてしばらくすると、血圧が正常値に戻ってきました。
良かった!
右手首は動脈に穴があいてますので、リストバンドで強く締め付けています。空気圧で圧力調整します。
二時間おきに、三回圧力を下げます。血が出なけれは、リストバンドを外します。
が、二時間後、圧力を下げたら、血が出てきました。
また、圧力を戻して二時間後に再挑戦しましたが、また血が出てきました。
三度目でやっと止まりました。
その後は、退院まで順調でした。
休日は、神社⛩ 行ってます!
また、余裕あったら
紹介します。