どうも。
唐突なのですが最近一週間、新婚旅行でヨーロッパ旅行に行っていました。
遊戯王と全く関係ないのですが、特に書く場所が無いので、
日記としてここに書こうかなと思います。暇つぶしにどうぞ。
また、かなり事前下調べを徹底して行った旅行ですので、
もし欧州旅行行くことがあれば参考になれれば。
長くなるので、2つのパートに分けて投稿します。
訪問国及び場所
赴いたのは以下の通り。約6日間車をレンタルしてぐるりと回っていました。走行距離は約1,200km。
しばらくは運転したくないです。スイスには後述する理由で行かないことにしました。
ドイツ:フランクフルト、ヴュルツブルク、バンベルク、ニュルンベルク、ミュンヘン、シュヴァンガウ(ノイシュバンシュタイン城)、バーデン=バーデン。ほとんどバイエルン地方
オーストリア:アルプバッハ、ヴァッテンス(スワロフスキークリスタルワールド)。チロル地方
フランス:コルマール、オー・ケニグスブール城
6日にしてはめっちゃ行けたのかなと思いました。
0日目(飛行機、イスタンブール空港)
写真は無いのですが、今回使用した航空会社はターキッシュエアラインズ。イスタンブール経由でフランクフルト空港に向かうこととしました。フライト時間は約14時間。乗り継ぎ時間も考慮したら17時間。
嫁は初欧州ということもあり長時間のフライトは慣れておらず、かなり苦しそうでした。
本来であれば日本からもう少し早く行けるのですが、ロシアを通れないため時間ロスとなっています。
さて、イスタンブール空港についてまず最初のご飯にしようと、マクドナルドで注文を行いました。

(写真とは別にバーガーのセット、オニオンフライがあったので注文しています)
そこでこの空港のとんでも無い物価の高さに驚愕しました。
なんとこのマクドの注文の合計額が5000円以上・・・
最初はそんなわけないだろうと思ったのですが、売店で購入した水も500ml二本で600円以上もして、
早速欧州物価の洗礼を浴びさせられました。(尚、トルコ自体の物価は安く、空港を出たら1/5~1/6の価格になるみたいです)
物価に不安を感じながらも、フランクフルトへ向かうのでした。
1日目(フランクフルト→ヴュルツブルク→バンベルク)
日本を飛び立って17時間後、ようやく目的地のフランクフルトに到着。一目散にレンタカー会社へ。
今回使用したレンタカー会社はEuropcar。色んなレンタカー会社があるのですが、コスト、オートマの種類を考えた結果選択しました。
余談なのですが、ヨーロッパではオートマはマイナーで、マニュアルがメジャーです。そのため、オートマをレンタルしようとすると値段が高くなります。レンタル費用は保険込みで約14万。高い。しかしこれでも安い方。
しかも問題が車のサイズ。まず日本人がレンタカーを借りてヨーロッパを運転するということがほぼなく、基本的にレンタルするのはアメリカ人。つまりレンタカーもアメリカ人に合わせたサイズとなり、最小でもSUVサイズのものしかない。これがヨーロッパでは結構困る。
今回借りたレンタカーがLynk Co.の01。聞いたこと無い。どうやら中国製の車らしいが、スウェーデンのボルボが共同開発していることもあり性能はかなり良かった。
レンタカーを借りた後、早速ヴュルツブルクへ。目的地は世界遺産にもなっているヴュルツブルクのレジデンツ。
自分はここを訪問するのは2回目なのだが、嫁に先ずはオシャレなヨーロッパを見てもらおうと行くこととした。
さて、ドイツということもあり運転の醍醐味といえばアウトバーン。日本じゃ有り得ない速度でぶっ飛ばせるので爽快感は格別。

速度無制限区域なら150~160kmなんか余裕でぶっ飛ばせるものの、速度制限区域も結構多く、取り締まりは日本よりかなり厳しいので、速度を急に落とす羽目になりタイヤにかなりの負担をかけてしまう・・・(終盤にはタイヤ圧が低くなっていた)
走ること1時間後、ヴュルツブルクのレジデンツに到着。個人的には訪問2回目。
異世界アニメで良く見るやつ。元々は領主司教の宮殿であったとのことで、中は撮影禁止のため写真は無いものの、中の造りが普通の建造物では考えられない形になっていてゴージャス。中の造り自体はググれば見つかったりする。
レジデンツ備え付けの教会は写真OKだったのでその写真を一つ。レジデンツは更に豪華。

嫁がかなり感動していたので連れて行って良かったなと素直に思いました。
というより入場料9ユーロ/人(約1,500円)なので、満足してもらわないと困る・・・
次に向かったのはバンベルク。ここは街自体が世界遺産となっている。中世時代の街並みがそのまま残っているためだ。
約1時間かけて到着。一旦ホテルに荷物を置き、旧市街地へと向かった。
旧市街に向かうと、旧市庁舎がお出迎え。まぁとにかく景色が綺麗。レジデンツと違ってタダで見れるのだから素晴らしい。
正に異世界アニメの世界に飛び込んだかのよう。写真にある建物自体は約1000年前からあり、ドイツの中でも随一の歴史を誇っている。
旧市庁舎を超えると、今度は坂道に沿った街並みが見えてくる。そこを登ると大聖堂や旧劇場、レジデンツが見えてくるが、それよりも坂を登った後の旧市街を一望できる景色がとにかく素晴らしい。ただ、生憎の曇り・・・
そして大聖堂。ここも歴史のある建物。

入ろうと試みたが閉まっていた。ここでヨーロッパの悪いところが現れる。全体的に店や公共機関が閉まるのが早い。とにかく早い。18時には基本閉まっている。その為観光タイムが終わるのもとてつもなく早い。
お腹も空いてきたので、バンベルクのレストランへと向かう。向かったレストランは【シュレンケルラ】。17世紀から続くレストラン、かつ酒造会社でもある。
バンベルクにはもう一つ有名なものがあり、それはシュレンケルラの燻製ビールだ。

ドイツの中で唯一バンベルクが酒造しているこの燻製ビールは、他のビールには無い独特な味がする。一言で言うなら、「飲むハム」。このビールを求め、ドイツ中ないしヨーロッパ中からビール好きが集まり、レストランの前でグビグビ呑んでいた。
1日目の夕食はニュルンベルガーブラートヴルスト(豚肉ソーセージ)、カルトフェルクヌーデル(ポテト団子)、シュヴァイネハクセ(豚の脚)、ザワークラウト(キャベツの酢漬け)、ブロートヒェン(パン)。長い。
シュヴァイネハクセはバイエルン地方ならではの料理で是非試してみたかった。肉肉しい豪快な味をビールで流し込み、ザワークラウトの酸味で調和する。実に美味。パンはマジで要らない。
クヌーデルももっちりしており日本ではない触感。日本のドイツ料理店でも流行って欲しい。
因みにこれで約70ユーロ。11,500円。高い。大体外で食べるとこの値段。多分同じものを日本で食った方が必然的に安い。
食後ホテルに戻り、20時には眠りについた。
2日目(ニュルンベルク、ミュンヘン)
朝起きて早速バンベルクの街を再探索。外は暗く人が全くいない。



観光客もいない中静かな旧市街を探索するのは新鮮。ただ、店は特に空いていないので見て回る以外にすることが無い。
さてホテルに戻り早速朝食。ビュッフェ式で、スモークサーモンやハム、クロワッサン等が並ぶ。ドイツ人の朝食は基本的に軽い。が、こちらは関係なくガッツリ食べる。
ヨーロッパのチーズは日本のチーズと比べ者にならない程とてもおいしく、是非日本に持って帰りたいと思った。
済ませた後すぐにチェックアウト。ホテルのスタッフに「もう?早いんだね。バンベルクをまだ探索しきれてないんじゃない?」と寂しそうに言われた。それはそうだよな。でもこっちは後5日しかないんだよ。
早速ニュルンベルクへ向かった。ここの旧市街は城壁に覆われており、進撃の巨人さながらの世界を味わえる。
元ではないが。まずはニュルンベルク城。14世紀からあるお城なのだが世界大戦で崩壊。再度修復した後の姿となる。
この城内では、神聖ローマ帝国時代の数々の遺産を見ることが出来る。ただ、基本的にドイツ語で書いており、半分以上読むことをあきらめた。
街並み、地形がフラットな分、奥の奥まで良く見える。
散策した後昼食へ。イースターや改装云々で閉まっている店がちょくちょくあったので、悩んだ末この「トゥルーデルシュトゥーベン」(長い)というレストランへ。
前菜(肉)、主食(肉)、デザート・・・見た目も変わらず・・・お肉フィーバーで胃もたれ待ったなし。もう嫁が日本食を恋しがり始めた。
食後、街を散策。
相変わらず教会きれー。ゆっくり探索したいものの時間も無いので次はミュンヘンへ。
大阪梅田や難波で見かける名前ですが西ドイツを代表する大都市の名前です。
こちらも時間が無いので一部しか探索しないのですが、ミュンヘンが大都市ということもあり、1点問題が。
「縦列駐車」。これをSUVでしないといけない。
縦列駐車に馴染みの無い人に画像一枚で説明すると:
これを線も無い、道が狭い、皆テキトーに停めている中でしないといけないのである。正直血管が千切れそうだった。
しかも慣れない右車線、SUVという中で。センサーが無かったら絶対ぶつかっていた。
市庁舎はいつ見ても美しい。そして人が尋常じゃない位いた。渋谷のハチ公みたいなノリだろうか。
明日とお土産を購入するために先ずはショッピングモールへ向かい色々購入。そしてその後ミュンヘンで行く場所と言えば・・・
「ホフブロイハウス以外ありえない」
ホフブロイハウスはドイツを代表するザ・居酒屋で、異世界アニメで見る居酒屋のモチーフはほとんどここ。
中世より続く伝統的な居酒屋で、1000人以上が飲み食い出来るくらいホールがどでかい。
バンドの生演奏が延々と流れ、ウェイトレスが1リットルジョッキを担いでこぼれるくらいにドン!とテーブルに置いてくれる。
とにかくここでしか出来ない体験なので是非行く機会があれば行ってほしい。
ご飯の写真が無いものの、同じくソーセージとザワークラウト、そしてプレッツェルを注文した。
3日目(シュヴァンガウ、アルプバッハ)
さて、3日目は朝5時に起床した。理由はシュヴァンガウでの目的地、日本語付きのノイシュバンシュタイン城ツアーは朝早くしかやっておらず、ドライブに片道2時間要するからだ。日本語付きはここぐらいしかない。日本人女子があまりにも来るんだろうね。
外が真っ暗な中ミュンヘンより出発。シュヴァンガウへと向かった。
この地で有名なのはやはりなんと言ってもノイシュバンシュタイン城。ディズニーのシンデレラ城のモデルになった城だ。

城の歴史自体はかなり新しい方で、19世紀に建築、しかもコンクリートで建造されている。
城の需要は19世紀にはもう無く、王の私利私欲のために建てられた城。この城が原因で当時の王国は財政赤字に陥った。
城自体は坂の上にあり、城まで着くのに大幅な時間を要する。しかも入場料は約4000円。高いって。

因みに馬車でもいけるが、時間を要する上に馬糞臭いし2000円以上かかるのでオススメはしない。自分はバスを使用した。それでも1000円以上はかかるが。
それをもってしても、やはりロマンチストが生んだ城ということもあり美しい。本質は城内部にあるのだが、
写真撮影が禁止のため外観だけ。1回だけでお腹いっぱいかなと思います。
売店の白ソーセージホットドッグ(城だけに)を食べて次の目的地へ・・・と思ったがここで嫁段差に躓き、足を挫く。
この挫きが旅行の内容を大きく変えてしまうこととなりました。
続いてアルプバッハという地に向かうのだが、ここがかなりマイナーなところ。というのもチロル地方(アルプス)の山奥の村なので、英語がまず見当たらないのだ。
この地を見つけたのがネットサーフィンをしていて偶然チロル地方観光地として出てきたため。該当サイトは全部ドイツ語。優しくない。
行きたい理由がこの地が「ヨーロッパで一番綺麗な村」と称されているから。2時間かけて辿り着きました。
詳細に入る前に、オーストリアで運転する際に注意事項。
日本の観光会社は無知なのか或いは優しくないので全く説明してくれないが、
ヨーロッパの一部の地域の高速道路を使用する際、高速道路税(ヴィニェット)を支払う必要がある。
国境近くのガソリンスタンドで購入し、その購入証明書(シール)をフロントガラスに貼る必要があり、
万が一バレた場合は数万円以上の罰金を支払う必要があるので、お気を付けを。
2時間かけてたどりつたその景色は息を飲むほど広大かつ壮大だった。
ちょっと曇りだったのであまり景色は良くないように見えるが、
快晴の時だと山々が澄み渡り、まるでハイジのような世界観が目の前に現れる。シーズン外にも関わらず、素晴らしかった。
さてここからロープウェイに乗って山の上に進もうと思ったのだが・・・
16時に閉まるため登ってしまったら帰れない現象が発生してしまう。そのため、この地で有名な商品を買いあさることに。
先ずはチーズ。「アルプバッハケーゼ」としてヨーロッパではブランドと化している。このアルプバッハ、畜産が有名なのだ。
チーズを取り合えず買いあさる。次にケーキ。
バウムクーヘンと似つかないこのケーキはプリューゲルトルテと呼ばれており、
必要最低限、自然の味+砂糖のみを使用した特殊なケーキ。ケーキとビスケットの混合のような味わいだった。
同じく買いあさる。
そして夕食。オーストリアということもあり料理がガラッと変わる。赴いたのは「ポッツアルム」というレストラン。
頼んだのは、野菜とチーズ、ハムのバルサミコ酢サラダ、ヴィーナーシュニッツェル(ウィーン風トンカツ)。トンカツにはブルーベリーソースをかけて食べる。これが凄く相性が良い。そして久しぶりの野菜ということもあり、嫁は大喜び。旅を振り返って、旅行の中でオーストリア料理が一番美味しかったと申していたので、多分一番美味しいんだと思います、はい。

夕食後ホテルに戻り、19時にはいつの間にか眠りについていた。
長くなるので続きはまた後日。4~7日目(コルマール~フランクフルト)になります。

































