大阪市立大学 読書サークル Growing 

大阪市立大学 読書サークル Growing 

このサークルでは自分が読んで本当に良かった本を、みんなで共有します。
本当に良い本の情報が手に入る。
1~4回まで関係なく、入ること可能!!
静かに本を読むことができる空間あり。
毎週金曜日部室にて活動中。
 

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新年明けましておめでとうございます!


今年も、フリーライター吉川きしんです。


文字のスペシャリスト、自称「言葉のソムリエ」です。


◆ ◆ ◆ ◆


特に、「気くばりのツボ」というタイトルに惹かれたわけではない。


著者の山崎拓巳にフォーカスして読んだまでなのだが、これまたコストパフォーマンス(コストはお金ではなく時間)の高い作品だった。



この手のタイトルの本は内容の充実度を別にして巷でブームを巻き起こしている。


中身の薄っぺらいもの凄く残念なものも蔓延っている。


それを感じさせないのが、

また、まだ自分にない智慧を教えてくれるのが「山崎拓巳」である。


何がいいって、単純にうらやましい。


このおっちゃん、毎日が楽しいんやろうなって。


そういう人は年を取らないし、男前なのだ。


話は少しそれるが、あのジャパネットたかたの社長は40代後半にも見えるが、今何と60代半ばなのである!

若すぎる!



ちなみに僕の将来の夢は「チョーかっこいいおじさん」!


その為だけに今生きてるって言っても過言じゃないくらい。

これは譲れない!!!



自分は「KISHIN YOSHIKAWAのタメになるええ話」というメルマガを発行しているのだが、

この「気くばりのツボ」で凄くタメになるええ話を頂いた。



日常でいいと思ったことを言いふらす→自分の周りにいつも「耳寄りな情報」が漂う

耳寄りな情報は人の力をUPさせるから、感動したことを話すと相手もエネルギッシュになる。

そうすると「あの人と会うなら何か面白い情報を持っていこう」となる。


放流した「いい!」は沢山の「いい!」を連れてくる。

出し惜しみはするな!感動は熱いうちに伝えろ!!!




さぁ、あなたも「KISHIN YOSHIKAWAのタメになるええ話」の読者になろう!


a0001225234@mobile.mag2.com


に今すぐ空メールをお願いします!!!


本当に、お願いします!!!


いや、本当に、お願いします!!!笑


本気なんです!!!




フリーライター 吉川きしん


            死刑囚最後の一時間  
                                          

                                          別冊宝島編集部   宝島出版



あなたは死刑囚が刑の執行を直前にしてどのような行動をるのか考えたことがありますか??



イントロダクションより


ある死刑囚にこんなことがありました。


彼は一切の宗教を否定し、彼に注がれる一切の愛情を彼自ら振り切って、何事によらず曲解し、
どうせ死ぬ身だという捨鉢の気分で、死ぬ日まで所内でも凶暴性を発揮していたのです。


家族が面会に来ても、差し入れが足りないと言って喚き散らし、入浴時間が少し遅れたからといって、職員に食ってかかるといった調子です。

職員も彼には全く手の施しようがなく本当に困った存在でありました。


死刑執行の当日でした。


いよいよこれでお別れというこれで最後の時です。


私はその手を握って、

「貴男は決して悪い人ではありません。こうしてお別れしなければならないことを、ここの職員一同はどんなに悲しんでいるかわかりません」

とこう申しますと、


彼は其の場で大声をあげて泣き出し、


「これほどの悪人をまだそんなにまで言ってくださいますか。ああ、このまま死ぬのが口惜しい。せめて一日でも人間らしく見せた私を見て頂きたかった」


と初めて本心に立ち返り、そして


「自分は執行場でウンと暴れて暴れて暴れ廻して、一人位傷つけて死ぬ気でおった。それが今の一言で出来ません」


そう言って、実に静かな微笑みを浮かべ有難う御座いましたの声涙を残して去って行きました。






実際に起こった事件の流れから刑の執行にわたるまで生々しく書かれた作品。


読経の音声が流れ’バターン’と大きな大きな音がなる。そしてすぐに医師がストップウォッチを計る。


普段考えることのない塀の向こうで行われる様々な死の現実。


死刑制度についての賛否そして、人間の在り方を深く考えさせられます。



部長ひむ




こんにちわ!

フリーライター吉川 きしんです。

文字のスペシャリスト、自称「言葉のソムリエ」です。


◆ ◆ ◆ ◆


自分は一度、山崎拓巳さんの「やる気のスイッチ」という自己啓発本の書評をさせていただいているが、今回の「ひとり会議」も同著者の書きあげた一冊である。


同著者の自己啓発本、ハウツー本と言うと「結局同じことが書いてあるんじゃねぇの?」と思ってしまいがちだ。


実際、初めは僕も半分なめてかかりつつ手に取ったのだった。



しかし、これがまた驚くほどに新たな情報、タメになる話が多く、濃密な一冊であった。


近年のハウツー本ブームのせいか、

薄っぺらい内容しか書いていないそれは世にたくさん出ている。


読みやすく、いかにもこれがすべてだと思わせるような口調で書かれた怪しげな物の中で、どうして「山崎拓巳」が支持されるのかが垣間見えた一つの作品だ。



現代人は生き急ぎすぎだとよく言われる。


昔を知らないThe 現代人の僕でさえ、それは感覚として手に取るように分かる。



個人的なイメージでしかないが、現代人、さらに範囲をしぼめると若者というものは立ち止まることを知らない。


それは、決して走り続けているのではなく、周りをウロウロしているような。

要はじっとしていられないのだ。

どっしりと構えることができないのだ。


ウロウロしていては後ろを振り返ることもできない。




みんな、不安な顔をしている。





ウロウロ、心の中がソワソワ、ふとした時になんだか途方に暮れている。


「俺、これからどうするんやろ・・そういえば、考えたこともないよな・・」



これらをぶち破ってくれる、良書。というか、個人的に傑作。


詳しい内容は今回も本書を手に取っていただくとして、



ひとり会議とはなんぞや?


ということにだけ着手しておこうと思う。



名前の通り、ひとりで会議をするのだ。



1.今直面している問題をすべて書き出す。


2.それを、それぞれ「どうなれば良いか」という質問に変える。


3.それを、それぞれ「どうすればそうなるか?」という質問に帰る。


4.それぞれの形を「○○する」というTo doのカタチにして、スケジュール帳に書き出す。




それによって、



1.今やるべきことがはっきりして、目の前のことに没頭できる。


2.一日にたくさんのことをこなしながら一つ一つのことはゆっくり丁寧にできる。


3.「やらなきゃいけないこと」が「やりたいこと」になる。


4.抱えている複数の問題がどんどんすっきりしていく。


5.思いもよらなかったアイデアや解決法が生まれることがある。



一日一回、ひとり会議。


なんか、おもしろそうでしょ。





日々のワクワクを大切にしたいあなたへ



必見です。



これ、本当に傑作です。


◆ ◆ ◆ ◆


フリーライター 吉川きしん