こんにちは、国立 癒しのおうち カリーニョのゆうかです。


それでFacebookページで自分のサロンのページを作るもの
いまいち、使い方を把握できてなく、もんもんとしてたのですが。

"急がば回れ!"って言葉がありますよね。
まぁ、それを実践しようかな?と
とにかく、私を知ってもらう。
そこからで...

わたしは新しいFacebookページを作りました。


何かというとね、わたしのFacebookって、もともとスペイン人の友達に薦められて始めたものなんです。だから、スペイン人の友達と繋がる場所として始めたんですね。だから、リアルなスペイン人の友達がたくさんいます。

でね、最近、日本でも流行ってきて私のFBにも日本人の友達が入ってきて
まぁ、わたしはスペイン語と日本語のカオスなんですけどねwww

でね、わたしを介して、スペイン人の友達と日本人の友達(FB仲間)が直接いろいろ情報交換すればいいんじゃないか?と思ったの。

たとえば、私の専門職でいうと
スペイン人のセラピスト、エステティシャン、ネイリストに直接スペインではどんなものが流行ってるか?とか・・・直接スペイン人のその専門職の人に聞くんです。

音楽好きな人、サッカー好きな人、映画好きな人、料理(食事)が好きな人。
いろいろ好きな人同士情報交換するんです。

もちろん、テーマは何でもいいんですよ

それができないのは、”言葉の壁”だと思うんです。

だから、わたしが間に介して翻訳するから、自由に質問して、自由にスペイン人の質問に答えるんです。(日本語ースペイン語でね)

まぁ、わたしのなんちゃってスペイン語なので・・・その辺の翻訳は友達にも協力してもらいながらぼちぼちやるつもりです。
まぁ、スペイン人に関してはリアル友なのでなんとなく、わたしのなんちゃって
スペイン語わかってくれるんです。

まぁ、どうなるかわからないけど・・・・とりあえず、やってみまぁ~す
とりあえず、本名で繋がってもいいという人。
声かけてくださぁ~い!
多分、わたし一人ではできないです。
協力者、参加者がいないと、なりたちません。

まずは、
癒しのおうち カリーニョ のfacebookページ
”いいね”を押してください。
それで、繋がりましょう。

よろしくお願いしまぁ~す。

 




おはようございます。国立癒しのおうちカリーニョのゆうかです。

今日はすこし私の考えを書いてみたいと思います。
これはわたしが勝手に考えたことなので事実と違うかもしれません。
ただこの考えにいきついたので少し書いてみたいと思います。

私の最近のテーマが「孤独」
日本における「孤独死」や「自殺」もよく考えます。

わたしはいつも孤独を感じています。
それは、独り暮らしだし一人でいる時間が多いし
寂しいと思うことがよくあります。
それが孤独だと思っていました。

昨日ね、気が付いたんです。
ひとりじゃなく、周りにたくさんの友達や知り合いがいても孤独なんだということを。

わたしはひとりではない。
でも、ずっと孤独だと感じてきた。
その理由がわかった。

「孤独」とは自分を理解してくれてる人がいない、ということなんだ。と
わたしがずっと日本において異邦人だと思っていました。
いつもどこかで自分は人と違うと感じていることが多かったんです。

たくさんの友達が欲しいわけでありません。
ただ一人のわたしの理解者がいればわたしは孤独ではなくなります。

それを追及していくと
傾聴法をきわめて
人の話をたくさん聴くことができるようになって

「わたしはできるだけたくさんの人の理解者になりたいです。」
「そして、孤独と感じる人に少しでも寄り添いたいです。」

そのためには、わたしはもっともっと変わらなくちゃ
もっともっとたくさんの物を吸収しなくちゃ
そうおもいました。

「今日が残りの人生最初の日」
新しい気づきが出来た日、だからまた1からのスタート♪ 






こんばんは、国立癒しのおうちカリーニョ ゆうかです。

先日、6月7日から6月11日まで宮城県の石巻市にボランティアに行ってきました。
あの震災から1年以上たっての初ボランティアです。

1年前に行こうと思っていたのですが、わたしのミスでいけなくて
そのまま時間がたってしまいました。
最近、被災地を訪れた人の話をネットでみて・・・
わたし自身、【今ならいけるかも?自分の時間を調節できそうだったので】

そして、今回お世話になったのは
石巻市に拠点をおく【め組JAPAN】というボランティア団体です。







移動に2日取られたので、実際は3日間の活動でした。
1日目は、「南浜ひまわりプロジェクト」というチームにいれてもらい
この日は6人で作業しました。
南浜は津波でかなりやられてる地域で、今後その土地には住宅は建てられない地域になってます。その何もない土地を活気づけたいと、その場所にひまわりを植えようと
土をお越し、たくさんの細かな瓦礫をはぶき、種植えをしていきます。






目の前には津波でやられた廃墟がそのままありました。



休憩のひととき。




2日目もひまわりチームだったのですが
朝からあいにくの雨。
急遽、女川町訪問なりました。
ここは海岸のすごそばで、ほとんどの町が町ごと流されてしまいました。
となりの町に移動するのも山間を通過していきます。
町ごとに湾になっているそうです。
仮設住宅とかはもっと山間の中にあるのでしょう。
ぜんぜん見ることはできませんでした。
この日は車中で、長期ボランティアで活動してる人の現地での話。
その人、個人の想いとか聴かせてもらえて本当によかったなぁ~と思いました。

女川でやっていたマーケットでふるまわれてたあら汁をいただきました。
しっかり、海産物も購入しました。現地の品物を買うことも復興のお手伝いですよね。



昼からは、ベースに戻り
いままで芽のでなかったひまわりの苗木の土を全部とりだし、他のいい土と混ぜもう1度
戻すという骨の折れる作業を雨の中してました。


3日目は、他のボランティア団体に混ぜてもらい、仮設住宅の独り暮らしのお年寄りに
お米をとどけて、その方の様子を伺って観てくるという訪問をさせていただきました。
その前に復興マルシェというのが前日より開催されてそちらにご訪問。
はい、お買いものやたんとお食べということですね




これは、石巻の有名なサーフジャケットを作ってるメーカーがその生地で
スマホカバーやペットボトルカバーを作ってたのが売っていたので
おもわず、買っちゃいました



午後から仮設住宅訪問。4人一組で3か所の仮設住宅を周りました。
仮設住宅では「孤独死」ということが問題になっているようです。
たしかに、いきなり隣近所も知らない人ばかりに慣れない場所での一人暮らし。
特にお年寄りにはこたえるでしょうね。
直接、被災した方と接することができたのはわたしにとってとても感慨深いものでした。
また、その活動に参加されてる人のお話を聴けることもわたしにとっては
有難かったです。



仮設住宅のお年寄りが大切に育てているお花。





そんなあっという間の3日間。
お役にたてたとは思わないけど
わたしにとっては貴重な体験をさせていただきました。

機会をみつけて、また行けたらいきたいです。