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OCサミット実行委員会

福井県鯖江市。
市民が元気な【めがねのまち鯖江】にはとっても元気な“OC”がたくさん!!
“OC”って何?どんなことやってるの?という疑問にお答えする活動紹介はもちろん、
悩み悶えるその裏側までアップしていっちゃおうと思います。
よろしくどうぞ!

こんにちは!

OCサミット実行委員会ですニコ

 

公開討論会に向けての質問事項

大きな【テーマ】としては以下の通りです。

・子育て       (設問①~④)

・教育         (設問⑤~⑦)

・まちの活性化  (設問⑧~⑬)

・交通         (設問⑭・⑮)

・市民活動      (設問⑯)

・ジェンダー平等 (設問⑰・⑱)

 

今回は【教育】設問⑤です目

※ご回答はお返事いただいたそのままの形式で掲載いたします。

 

 

⑤官民学一体の学校支援について

アンケートでは学校教育についての意見が多くありましたが、市民主役のまちづくりを進めている鯖江市では、民間が専門講師を学校に派遣するという市民主役事業が展開されています。プログラミングと体操・サッカー・ダンスの授業への講師派遣で、大変好評を得ており、まさにこれは官民学が一体となった学校教育の鯖江モデルといえます。今後も現行の鯖江モデルを継続されますか。また教育においてやってみたいことなどありましたらお考えをお聞かせください。

 

 

<山岸 みつる 氏>

★こたえ

官民学一体の学校教育の鯖江モデルを継続し、さらに発展させた鯖江式・創造教育をつくります。

 

★なぜ?

幸せに住み続けられるまちの重要な3要素は「経済(雇用)」「教育」「空間」ですが、この激動の時代の中で必要な人づくり(教育)は、知識詰め込みやテストの点数だけでない創造力・各自の”らしさ”を活かした生き抜く力を高めることです。

 

★なにを?

総合学習や放課後活動・部活などから、生徒の個性に応じた探求活動の機会をつくります。

 

★どこに?

学校内はもちろん、放課後や休日には地区の公民館を活用した探求機会をつくります。

 

★だれが?

多忙な学校教員に丸投げするのではなく、創造教育の専門家によって基本の仕組みを定め、現場は市内外の民間企業や市民との連携により実現します。地域の退職後のシニア世代が力を活かして地域の子どもの探求を手助けできるような形も目指します。

 

★たとえば?

鯖江のHana道場やJK課などの取り組みは子どもの探求を地域の大人が支えている例です。また、創造力を伸ばす教育としてはオランダなどで広がっているイエナプラン教育という方式があります。これらを市内各地・各分野に広げるイメージです。

 

 

 

<佐々木 勝久 氏>

現行の鯖江モデルと言われている事については継続していく事を前提に、教育委員会や学校現場と良く話し合い、必要があれば拡大していく事を検討したいと思います。課題は講師の確保であり、総合型スポーツクラブとの更なる連携・協力なども検討していきたいと思います。

 

 また、「教育」という観点では学校教育だけではなく社会教育や企業人材育成的な教育にも力を入れていきたいと考えています。また、コロナ禍での学びの場をどう確保していくのか?検討が必要だと考えます。

 

 

<田村 康夫 氏>

続けるかどうかといった、“言質を取るような”質問には、お答えしかねるところもあります。

方向性をお答えするとして、現在行っている専門講師派遣の中のダンスについてはよく存じ上げていますし、今後もプロから学び続けたい、という方は多いという実感を持っています。

ただ、プログラミングのようなものは、IT化が進む中で陳腐化したり、より高度なものが求められるようになります。ダンスやサッカーのように“個性”があまり求められないものは、民間にお任せすることで、行政の負担を減らすことも考えないといけないと思います。