蕃茄の「マイファミリー」について
ライター:トマト
こんばんは。蕃茄です。最近YouTubeにださせてもらってるんですけど、私は喋るのが苦手でして。声も悪いのであまり向いているとは言えないですね。でも自分もやりたくてやっているので、もっと会話術(?)を磨いていきたいと思っています!すみませんがその日までどうか我慢してください。Youtubeだけでなくブログの方も頑張ります!
日曜劇場「マイファミリー」
そんなこんなで今回は巷で人気のドラマ「マイファミリー」についてご紹介します。これは4月10日から放送されているドラマで、公式ではノンストップファミリーエンターテイメントとされていますが、実際にはエンターテイメントと呼ばれるような笑えるようなドラマではありません。「では何がエンターテイメントなのだろう?」と言うところを話数を追うに連れてわかってくる感じになると飯田プロデューサーは仰っています。では、あらすじ等を言っていきます。
鳴沢温人(二宮和也)はゲーム業界の新時代を切り開く男ともてはやされている「ハルカナ・オンライン・ゲームズ」のCEO。湘南・鎌倉に家を構え、妻の未知留(多部未華子)、娘の友果(大島美優)と3人で暮らしている。ある日、都心での仕事を終えて帰宅した温人のもとに、日常を一変させる1本の電話がかかってくる。友果さんを誘拐した――。
身代金の要求額は5億円。温人の通報で、すぐに神奈川県警に誘拐事件の捜査本部が設置される。捜査一課長・吉乃栄太郎(富澤たけし)が指揮を執るなか、葛城圭史(玉木宏)ら警察が鳴沢家にやって来る。
そんな折、温人のビジネスパートナー・立脇香菜子(高橋メアリージュン)から会社の緊急事態を知らせる連絡が入る。5億円をすぐには用意できない温人。取引のタイムリミットが迫るなか、現金を調達するため、ある人物との交渉を試みるが・・・。一方、未知留は藁をもつかむ思いで、大学時代の友人である三輪碧(賀来賢人)と東堂樹生(濱田岳)に連絡を取る。
では、補足をしていきます。このドラマでは主人公である鳴沢陽人の娘、友果が誘拐されてしまいます。犯人からは電話で「警察に連絡すれば、友果さんを殺します」と言われ、鳴沢夫婦は窮地に陥ってしまします。それでも陽人は警察に連絡してしまい、後に後悔するはめになります。誘拐事件のことを知った警察は即座に動き、犯人にバレないように捜査をしている最中、ある取引が行われます。取引内容は身代金5億円を「大船文化旧館」へ持っていくこと。夫婦二人で行き、制限時間に間に合わなくなりそうだったために陽人は一人で先に指定された場所へ行きます。そしてそこに着いたとき、犯人から電話がかかってきました。犯人からは「友果さんの遠足で行った場所はどこ?」と聞かれます。会社のCEOのためにずっと仕事ばかりで家庭のことなど考えていなかった温人は当然答えられませんでした。警察からそのことを聞いた未知留が「野毛山動物園」と言い、警察が用意していた通信機器によって温人は答えることができますが、通信機器を持っていないはずの(通信機器は一つ前の場所で捨てさせられている)温人が答えたことで警察が介入していることが犯人にバレてしまいます。取引は終了し、犯人から友果を殺すと言われ、二人は警察を介入させたことの後悔と、娘を失うことに絶望します。しかし翌日、犯人からもう一度連絡が!犯人からは警察を完全に排除するならば取引を再開してもいいと言われ、今度は絶対に警察と関わらないと決心します。さて、これからどう動くのか...?
今回は1話について話しましたが、現在は6話まで放送されています。見逃した方もTVer等でも放送されているので、気になった方はぜひ見てみてください!それではごきげんよう。