蕃茄のP5Sについて 〜パート2〜
ライター:蕃茄
皆さん、こんばんは。いつも投稿が遅れて申し訳ございません。ゴールデンウィークがもう終わってしまいそうですね。休みとは早いものです。連続で休みじゃなくて良いので、一日行ったら一日休むぐらいが良いですよね。そしたらブログもはかどると思うんですけれど。
〈ペルソナ5 ザ ファントム ストライカーズ〉
はい!まあそんなことばっか言ってても仕方ないので今回もブログを書かせて頂きます。先日もお話させて頂きましたが、今回はペルソナ5スクランブルについてお話します。前回は紹介、まあかじった程度だったんですけれども、今回はガッツリ物語に入って攻略だったり感想だったり書きます。「ジェイル」やこのゲームのテーマなどは前回のp5sの記事に書いているので、よくわからないという方は先にその記事を見てください。半分程度までしか書くつもりはありませんが、「これから買うよ〜」という方は申し訳無いですけれども今回限りは読まないことをオススメします。
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はい!ということでそれでも見ようと思ってくださった皆様、これから始めていきたいと思います。
最初のジェイルのキングは「柊アリス」ですね。ピンク色と童話のような世界観のジェイルのキングで、まさに自己中な「女王」という感じですよね!bgmはジェイルにあっていて凄く良いと思うんですけど。最初は「誰かの光になりたい」と杏と同じ夢を持ったいい感じのアイドルだったので、彼女がマネージャーを踏みつけるのを見たときはびっくりしましたよ。普通あそこまでしますかねー。確かに彼女の過去は壮絶でしたけれども、いじめられたらみんなあんな風になってしまうのでしょうか?現実には少し考えにくいですよね。さて、そんな彼女のジェイルですけれど、私が進むのに最も困ったところはここです!
アリスと戦う一歩前ぐらいのところなんですけど、私はここの解除の仕方がいつまで経ってもわかリませんでした。ずっとこの像みたいな物の相違点とか調べたりして。結局調べちゃって、なんて自分が馬鹿なんだと思いました。ただ単にサードアイを使えば良かったんですよ。あれだけモルガナが「怪盗の目があれば…」と言ってたのになんで私は分からなかったんでしょう?そしてまあアリスを倒すんですけど、倒したあとの「私だって...変わろうとした...イジメられて、蔑まされて、惨めな自分をなんとか変えようって...デザインを勉強して、ここまで来た...。それなのにあの女が現れて、私の過去をみんなに言いふらし始めた...イジメられてた惨めな豚だって...!だから、奪ってやった...!男も、友達も何もかも...!許せない。あの女も、影で笑ってた奴らも、見てみぬフリしてた連中も...!この力があれば、みんなに復習できる。だから...」というセリフがまたこの世界に感情移入してしまうんですよね。私はこのセリフで柊アリスに同情してしまいました。本当可哀想だと思います。できれば、敵であってほしくなかったです。あ、因みにアリスは火炎と疾風属性が弱点なのでモルガナとパンサーをパーティに入れておくことをオススメします。
次のジェイルのキングは夏芽安吾です。彼は有名作家の孫であるという肩書きだけを利用されたことで自分の努力の価値の無さを知り、キングとなってしまいました。もちろん可哀想なんですけど、最初出てきたときは嫌いでした。なんか自分を一番と思っている人気者って感じで。でも本当は全く逆だったんですね。彼のトラウマを見てわかりました。どれだけ努力をしても誰一人自分を見てくれない、名前や肩書だけ。自分を認めてもらえないってホント辛いことですよね。彼が辛い状況にあったのは分かるんですけど、偽りの人気を獲得して彼はそれで良かったんでしょうか?難しいところですね。そしてアンゴを倒しに行くんですけど、アンゴは氷結、祝福属性が弱点なので、戦場にあるアイスクリスタルを使ってください。必ず”1more”を打つ事ができます。そして倒したあとのこのセリフ、「『俺が』そうやって必死にかきあげた小説は『夏芽漱吾の孫が』書いた小説に過ぎなかった!」いつ聞いても可哀想ですよね。自分だって頑張ったのに。これを聞いたフォックスが言います。「認めてやる。」、と。しびれますよねー!個人的にフォックスが一番好きです。作品を作り出すものとして、感じることがあったんですね。
さて、まだ半分もいってませんがここらへんで一度終わりたいと思います。まだ敵は他にもいるのでやりたいと思った方はぜひやってみてください!それではごきげんよう。