蕃茄のNARUTOについて

        ライター:蕃茄

皆さん、こんばんは。蕃茄でございます。最近4週間に1回ぐらいしかブログを書いていないこと、ご容赦ください。さて、オミクロン株の感染が急激に拡大し、大変な世の中になってきました。学生さんも会社員も、オンライン授業や在宅勤務の方が増えてきたのでは無いのでしょうか?行くべき場所に行けないのは、本当にもどかしいですよね。どれだけ辛いことでもそれも人生の中の1つの思い出なので、それを作られないことは寂しい限りでございます。まあ、あまり気負うことなく、気軽に頑張って乗り越えていきましょう。

うずまきナルト‼︎

ということで!色々ありまして今回は有名な漫画、NARUTOについてお話したいと思います。私の大好きな漫画です!大抵の方々は題名ぐらいなら知っているでしょう。では、物語等をお話していきます。

ここは木の葉隠れの里。忍術学校の問題児、ナルトは今日もイタズラ三昧‼︎そんなナルトのでっかい夢は歴代の勇者、火影の名を受けついで、先代を越える忍者になることだ。だがナルトには出生の秘密が…⁉︎

と、カバー裏のあらすじには書かれています。しかし、これだけでは多分理解するのは難しいと思うので、これから補足していきたいと思います。ナルトには生まれた時から「九尾」というバケモノを封印されていて、その「九尾」に沢山の人達が殺されたことから、ナルトは木の葉隠れの里の人達から嫌われている、憎まれています。つまりナルトは「孤独」なんです。誰からも一切認められることがないため、ナルトは皆の気を引くためにイタズラをしているわけです。そして、「火影」とは木の葉隠れの里の長のことです。NARUTOの世界には5つの大きな里(五大国)があり、それぞれ木の葉隠れの里、霧隠れの里、砂隠れの里、岩隠れの里、雲隠れの里と呼ばれています。その里の長が、それぞれ火影、水影、風影、土影、雷影です。ナルトは、これになって、皆に認められようとしたんですね。

おっと、これ以上書くとネタバレに走りそうなのでここいらで終わりたいと思います。気になった方は是非是非読んでみてくださいね。では、ご機嫌よう。