ドラッグストアで見つけた「価格のねじれ」



先日、近所のドラッグストアでコーヒー豆を探していたら、ちょっと不思議な現象に遭遇しました。


同じブランド「UCC職人の珈琲」。

↑ 280g で 税抜848円(税込915円


↑ 300g →で税抜578円(税込624円)(50ポイント還元で実質574円


……ん?

同じお店で同じ商品なのに、内容量が少ないほうが高い!?


普通、たくさん入っているほうが、割安ですよね。ところがこのお店では完全に逆転していました。


  なぜこんなことが起きる?


想像できる理由はいくつかあります。


  • 仕入れ時期や仕入れルートが違った
  • パッケージ変更前後で在庫処分価格が混ざった
  • ただの値付けミス


まあ、理由は何でも良いのですが、消費者の立場からすると「安い方を選ぶしかないでしょ!」ですよね。


  コーヒー好きとしての結論


もちろん私は300gをカゴに入れましたウインク

同じ銘柄で、内容量も多くて、値段まで安い。しかもポイント還元まで付いてくる。


「お得だから飲み過ぎ注意!」なんて自分に言い聞かせながら、今日も一杯淹れていますウインク

こういう「価格のねじれ」って、意外とドラッグストアやスーパーで出会いますよね。

見つけた瞬間、ちょっとした宝探し感覚で楽しくなります。


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