エアコンが次々と故障!でも、救われたのは“人”だった話
先週、我が家のエアコンが立て続けに壊れました。
正確に言えば、今シーズン初めてスイッチを入れて気づいたので、実際にはもっと前から壊れていたのかもしれません。
そして今はすでに猛暑真っ只中。
エアコンなしでは生きていけない…そんな時期にこのタイミングとは、なかなかの試練でした。
最初は子供部屋のエアコンが冷えない…
最初に異変に気づいたのは子供部屋のエアコン。
スイッチを入れてもまったく冷えない。子どもたちが寝苦しそうにしていて、これはさすがにまずいと判断。
今回は「くらしのマーケット」で評判の良い業者さんに依頼してみることにしました。
やって来てくれたのは、若いお兄さん。
少し不安もありましたが、その対応で一気に信頼感が生まれました。
こちらの話をしっかり聞いてくれて、原因や対応方針も丁寧に説明。
無理に買い替えを勧めるわけでもなく、誠実な対応に思わず感動してしまいました。
「もし買い替えになったら取り付けをお願いできますか?」と伝えると、
「他でも見積もってもらって大丈夫です。声かけてくれたら、どこよりも頑張りますよ」と。
——これぞ、両学長の言う「先出しの精神」。
信頼残高が一気に貯まった気がしました。
「この人の会社が上場したら株を買いたい」と思ったくらい(笑)。
続いて、リビングのエアコンも…
安心したのも束の間、今度はリビングのエアコンも冷えが悪くなってきました。
猛暑の中、家族が集まるリビングでこれは致命的…。
幸い、こちらは10年保証がまだ残っていたため、メーカー指定の修理業者さんに来てもらいました。
こちらの担当の方も、とても丁寧で人柄の良い方でした。
どうやら内部の温度センサーの不具合だったようで、部品を交換してもらい、無事に復活!
結局、エアコンよりも“人”に救われた
猛暑の中でエアコンが2台も壊れるという緊急事態。
しかし、不思議と「いい経験だった」と思えるのは、対応してくれた方々のおかげです。
機械は壊れても、人の誠意があると、気持ちは救われる。
誰に頼むかって、本当に大事ですね