せっかくなので、ワンオペだった頃をガッツリ振り返ります!
前回の記事⇒【全国紙デビュー記念】読売新聞の取材を受けました。
オペ{ワン!!
今回の取材は、読売新聞で特集されている『安心の子育て』の第3部『ワンオペ育児』についてでした。
実はですね。
また後々書きますが、取材の趣旨として、
私はもっと明るい方向だと思っていたんですね。笑
ひかりさんからも「ワンオペだったのにご主人がパンまで焼いているって人がいる」って紹介だったし、
「ドン詰まりワンオペ暗黒期を克服して・・・」的な取材かなって。
記事読んでいただけると嬉しいのですが、
「ワンオペ育児という問題に真正面から向き合う」というバッリバリの記事
でした。
なので、内容も、私の暗黒期がギュッ★と詰まってますペロッ♡
むしろ、多少マイルドにというか、
読者が読みやすくなっているあたりに、全国紙パワーを感じます。
まぁ、そんな勘違いから始まった今回の取材でしたが、
実際に全体の記事を読んで、お受けしてよかったと感じました。
もちろん全国紙に取材されて、子ども達と3人で写真まで載ったなんて、
それだけでもありがたい話ですよ!
私の辛い経験が誰かの役に立つ・・とか、
いやさすがにこのままだったら立たないんですが、笑
やはり「ワンオペ育児」というのは大きな社会問題だと思うのですね。
そして、
ワンオペどうにかせんとあかん!
社会全体で考えてかんと!
(なんで福井弁や)
と立ち上げた特集の一役を買えたという、それが、
とても光栄なことだなと。
実は私、こういう育児を「ワンオペ」というのは、アカデミーに入ってから知ったんですよね。
情報に疎い人間でしたし、何より、
ワンオペ(育児の1人作業)という行為が問題とは思っていなかったんです。
で、他のアカデミー生の方がおっしゃってたんですね。
吐き出すワークの中で。「夜はほぼワンオペです。」と。
「わんおぺ?」
そこからググって、意味を知り、
なるほどーっ!と。
そして何より、
私が女性・母親なら当たり前に担わないといけないんだと思うことに、
問題として名前がついていた。ということに衝撃を受けました。
なので、私のような辛い思いを「いやそれは母(妻)として当たり前だし!そんなことでブーブー言ってたら根性なしやろ!」とか更に閉じ込めようとしているワンオペママさんに、
私なんて、全国紙で堂々と吐き出しちゃったよーっ!!\(^0^)/
と言いたい。笑
それは全然当たり前じゃないんだよと。
大いに社会的に問題になっている事案なんですよと。
そう思うときが
"そこで我慢して留まっている"以外の選択肢を持つチャンスですよと♡
というわけで、お恥ずかしながら写真掲載しますw
(支障があれば削除します。)
余談
新聞では大幅カットになってしまいましたが~笑
私はもうワンオペではありません
そして、夫がパンを焼いてくれるようになったのは、
夫ではなく私がアカデミーに入ったからです。笑
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