最近よくテレビで見るこの(詳しくはコチラから) ・・・



実母が電話してきて


「録画しといたったで!!でもVHSやけど!!」


ウチでは見れないし・・・ショック!


ちゃんと見ていなかったのでネットで検索してみました・・・




 0歳育児法7カ条 


1.オムツをかえるときは声をかける
(喋る機能が発達していないだけで、赤ちゃんはちゃんと言葉を理解しているから)

2.いないいないばあを一日に5回以上する
(視線を集中して物事を期待して、待つ訓練をするため)

3.子供服はカラフルなものを選ぶ
(多くの色を見せ、色彩を学習させるため)

4.なるべくおんぶする
(平衡感覚を養わせる)

5.幼児語をつかわない
(正しい日本語に学習させ直すのは脳の無駄遣い)

6.箸や鉛筆はいきなり持たせず、正しい使い方を見させる
(反射的に模倣する力があるため、正しく学習させるため)
 
7.常にどっちが好き?と質問する 
(人生は決断の連続、決断をうながす訓練をするため)




 新 0歳育児法7か条


1.親が「ストップ」と言ったら行動を止める訓練をする
⇒相当高度な脳が働かないとできない行動。
  危険回避の行動を養う

2.ガラガラはゆっくり使う
 ⇒赤ちゃんは遠視なのでガラガラを振る速さに目の焦点が合わない。
  遠くからガラガラを目の近くに寄せ、
  視点がガラガラに止まったところでゆっくりと動かす。
  
  ガラガラに合せて赤ちゃんが目を動かすことが重要
  一点に目を集中させる「中心視」という鍛えるトレーニング

3.生後1~2ヶ月のうちにストロー飲みを覚えさせる
 ⇒赤ちゃんが持っている「吸う」という反射がなくならないうちにやる。
  呼吸、口、舌を鍛えることで、呼吸法や発音・発声の上達につながる

4.話す時は視線を合わせ言葉と表情で伝える
 ⇒母親の意図を言葉と表情から読み取る力を養う。

5.できるだけ多くのにおいを嗅がせる
 ⇒においの感覚は感情の変化を伴いやすく、
  記憶が脳に残る傾向にあるため
  

6.とにかく紙を破らせる
 ⇒できるだけ、細くちぎるトレーニングをする
  指先の感覚、道具を使う器用さを養う

7.テレビはどんどん見せる
 ⇒子供が強い関心を示した場面を何度も見せ、
  体を動かして真似をさせる。
  動きを真似する脳細胞(ミラーニューロン)を活発にする
  但し、同じ作業を長く続けると脳の発達を阻害するので、
  1時間テレビ見たら15分休憩する。
  


そーなんや・・・。


実母は、プロゴルファーの横峰さくらのおじさんの事も言っていた


ので、これも調べてみました。



子供をやる気にさせる4つのスイッチ」だと、横峰さんは言います。

  1. 子供は競争したがる
  2. 子供は真似したがる
  3. 子供はちょっとだけ難しいことをやりたがる
  4. 子供は認められたがる

そーなんや・・・。まぁ出来るとこは取り入れてみようかなぁ


と・・・。



昨日、義母がウチに来たのですが、



「OCちゃん、子育てのおばぁちゃんの録画したんやけど・・・


VHSやから見られへんなぁ」





今度行ったら見せてください。どっちも多分同じ内容だけどね・・・ガーン