KILLER'S KISS -35ページ目

詩人の末路

世界に絶望したフリをして
ポエムなんか書いてみたりして。



それはほんとうにつまらないことだから



中也のパクリなんてしてませんから

さあ、ゲームの始まりです

ヒトを殺すことに快楽を見出だせたら
たぶん幸せ。



死ぬことを享受できたら
たぶん幸せ。



汚い野菜どもに裁きはくだるのか。



すべては神のみぞ知るってわけね。



僕は卑屈に怯えているだけ。



それともいっそ
貝になろうか。



あぁ解脱解脱解脱解脱

世界の終わりと

あと数年でこの世界の秩序が
ふっとんぢまうらしいっすね。



その時がやってくるまで
ニヒリズムに傾倒するか
快楽主義に溺れるのかは
たいした問題ではなく



カタストロフィのその瞬間が
ハードボイルドなワンダーランドであることを
唯唯切望するだけであります。