DTM奮闘記って事にしたので、とりあえずIRON MADENを作った時の流れなんかをざっくりと並べてみようかと思います。
また気が向いた時にで個別に丁寧に書くかもしれないけど、もし『ここを詳しく書いて!!』ってところがあったら、メッセージ下さいなチョキ

A)Dr, Key, Baの打ち込み
【使用機材】Playstationのstudio P
学生の頃、DAWなんか購入するお金があるはずもなく、当時中古屋で1000円ぐらいで売っていたプレステのソフトで作曲に挑戦。
IRON MADEN作曲時に、Music Studio Producerなんかも触ってみたけど、結局Drの音に納得がいかなかった(ソフトは悪くありません。個人の力量の無さですあせる)ために、プレステソフトで出力した音をイコライザーとかで加工してそのまま押し通しました。

B)Voラインの打ち込み
【使用機材】VOCALOID2 歌手音ピコ
使い始めた時は、使い方(特に良い感じに歌わせる方法)がチンプンカンプンで、えらいものに手を出してしまったって感じ。
それでも、いくつかの使い方を紹介してくれているサイトを転々としながらコツを習得していき、何とかそれなりに形になるようになった。音譜
でも、他の調教の上手い人に比べるとまだまだ十分じゃないので、コツなんかあったら教えて下され。

C)各パートのMIX
【使用機材】オーディオインターフェイス:Tascam US-144MKⅡ、KRISTAL Audio Engine
Aで作った音と、Gtの音をオーディオインターフェイスを通してPCへ入力。
KRISTALで各パートのvolume, pan, effectを調整しました。
レイテンシーとノイズを避けるための調整に、2週間以上費やしました。何度か挫折しそうになったよ~・・・あせる

D)動画製作
【使用機材】trakAxPC、Windowsムービーメーカー、ニコエンコ
trakAxPCでアナグマさんに書き下ろして頂いたピコの絵と、動画素材をこちょこちょと掛け合わしていきました。
歌詞だけは、trakAxPCがフリー版で載せる事ができなかったので、ムービーメーカーで処理しました。
最後は、wma形式をニコエンコでmp4へ変換。

VOCALOIDソフト以外では、オーディオインターフェイスだけはこだわりで良いやつを買ったけど、その他はフリーソフトで何とかなるものだ。アップ
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