「ちゃんこ」の語源には以下のように諸説ある。
・江戸時代初期に中国から長崎に伝来した鍋[25]の唐音あるいは転訛であるとする説[2][4]。当時、長崎へ巡業した職業力士が大鍋料理を「チャンコ」と称したというもの[4]。
・中国を指すチャンと、中国語で「鍋」を指すのコ(クオ)が組み合わさったもの。中華鍋の意[26]
・座人屋敷の中国人を意味するとの説[2]
・父さん・爺さんを意味する「ちゃん」に「こ」が付けられたものであるとする説[2]。かつて若い力士が、炊事番のおじさんを親しみを込めて「チャン」と呼んでいたのが、いつからか「チャンコ」になっていたというもの[23]。
・父ちゃん、おっちゃんなどの「ちゃん」に、東北方言の語末に付く「こ」が付けられたものであるとする説[4]。
・常陸山は料理番をしていた古参力士を親しみを含め「父公(ちゃんこう)」と呼んでいた事が伝えられている[27]。相撲甚句の歌詞にも「昔、料理の番長は/ロートル力士の受け持ちで/禿げた頭の鉢巻が/鳥や魚を調理する/若い力士がそれを見て/田舎の父ちゃん偲びつつ/父ちゃん詰めてちゃんと呼ぶ/力士の作る手料理が/何時の間にやらちゃんことなる」とある
参照元:Wikipedia「ちゃんこ鍋」